他人の不幸は蜜の味 １３

この不幸シリーズもいよいよ１３話になりました。
実はこの話を始めたわけは、少し前に友人と酒を飲んでいたときに
友人の彼女がインターネットで物品を販売したいなんて
真剣な顔をして言い出したので、思わず笑ってしまいました。
今更、そんなことを始めても・・・笑いながら言うと
相手は真剣な眼差しでさらに話を進めるので
仕方なく聞いていたのです
そのときにヒット数を増やすこつを教えて欲しいなんて質問があり
「マニアかエロスか不幸かゲームの裏技とかで稼いだら」
なんて言ったのが不幸の始まりだったのかもしれません。

不幸をネタにするとどれだけアクセス数が増えるか
この話を始めて身をもって体験いたしました。
ちょうど他人の不幸は・・・１３話になり
西洋では不吉な番号として区切りがいいので
続きは来年の楽しみにしておきます。