ロマンスグレーの旅

バイクツーリング、ドライブなどの旅、ダイビングへで海外へと出かけるなど、歳を忘れて旅をし、その軌跡を綴っております。

山登りの記録

2015-10-04 14:28:16 | 日記

 初秋の尾瀬沼周辺(2015.10.3)

 朝晩、めっきり冷え込むようになりましたので、尾瀬の草紅葉を見に出かけてみました。大清水から一ノ瀬までの道中はところどころ、蔦類や漆が紅葉していました。






 一ノ瀬から登りになる前に片品川の源流のオアシスと色づいた赤い漆に癒され、三平峠へ向かって登り始めました!








 三平峠を超えての下りを尾瀬沼と大江湿原を望みながら、漆やもみじの紅葉に再び、癒しを頂いて下って行きました。




 尾瀬沼(三平下)に到着し、昼食を摂った後、大江湿原に向けてスタート!






 大江湿原の草紅葉と周囲の紅葉です。







初富士登山!(2015.08.12-13)

 尾瀬ハイキングで予行演習を行い、館林を早朝に出発。圏央道と中央道の八王子ジャンクション周辺で状態に巻き込まれたたものの、無事に吉田口の五合目に到着。


 12時過ぎに出発し、六合目で一休み!


 後はご覧のような岩場を休息をとりながら、ただただ登るのみそして、仮眠する山小屋「太子館」に16:05にとうちゃこ!その後、夕食・仮眠そしていざ山頂を目指そうと、起きたものの天候悪化により,断念!翌朝まで就寝して下山となりました。残念!無念!







尾瀬沼一周の夏(2015.08.08)

 富士登山の事前トレーニングを兼ねた尾瀬ハイキング、前回は出発が遅れて尾瀬沼一周を諦めたので早朝に出発し、達成を目指しました。朝もやに煙る尾瀬戸倉から大清水に向かうルート401。


 大清水~一ノ瀬と歩き、三平峠にとうちゃこ!


 大江湿原から沼尻に向かいながら、尾瀬沼を望む。足元には可憐な花が・・・




 山道には力強い巨木の様を目の辺りしつつ、尾瀬沼を時々、望みながら進みました。










 沼尻で昼食を摂り、三平下に向かう途中の”小沼”を通過、振り返ると雄大な燧ケ岳、前方には沼と言うか湿原と言うか野原が広がっていました。






 沼べりから時々、尾瀬沼を望みながら、三平下を目指しました。


 下山時にはまたまた、小滝が見送っていました。さぁーいよいよ次は富士山だ!



尾瀬沼&大江湿原の夏(2015.08.01)

 尾瀬ケ原より、標高が高い尾瀬沼&大江湿原のニッコウキスゲを探しに初の大清水から尾瀬沼を目指しました。




 そして第一ポイントの低公害車バスの終点”一ノ瀬”にとうちゃこ!


 一ノ瀬から、足を進めるとゴォーゴォーと音を立てて流れる片品川の源流!圧巻の水量で清涼感を漂わせます。


 こんな小滝も迎えてくれます。




 三平峠を過ぎて下って行くと、眼下に見えてきた尾瀬沼を望むことができました。


 三平下(尾瀬沼)から、望む燧ケ岳です。


 大江湿原を彩る花々たちは皆、ひっそりと艶やかに咲いています。








 大江湿原の戻り道から望む、尾瀬沼方面及び燧ケ岳。




 下山時にはまたまた、片品川の源流の清流が癒してくれました。



初めての尾瀬の夏(2015.07.25)



 ネットで尾瀬のニッコウキスゲが咲いている、と言う情報を見て初めて夏の尾瀬に出かけてみました。


 夜半まで雨が降っていたこともあり、富士見下~富士見峠を経由し、長沢新道で竜宮十字路まで下った際、足元が非常に悪く難儀して疲れました。


 竜宮十字路で昼食を摂り、尾瀬ケ原を山の鼻に向かいながら、ニッコウキスゲ群生を探し続けましたが、疎らに咲いているのは見つかりますが、とうとう群生のニッコウキスゲは見つけられず終い。合間をぬってイモリやぼっかさんには会いました。












 鳩待峠まで上ってから富士見峠~富士見下とこれまでの尾瀬ハイキングの最高の30k以上の走破となりました。




 尾瀬ケ原で知り合った人の話では、ニホンジカが今はニッコウキスゲを好んで食べているので殆ど見なくなってしまっているとのことでした。


 それにしてもとても疲れたハイキングでしたが、今週末はニッコウキスゲが咲き始めたばかりの尾瀬沼の大江湿原に天候を確認しつつ、見に行きたいなぁーと目論んでおります。


 尾瀬の紅葉(2014.09.27)

  二度目となる尾瀬に今回は一人でチャレンジしました。一人なので大型バイクは止めて中型のオフロードバイクで行く事にしました。朝、5時10分に館林を出発し、富士見下には7時40分に到着!。そして8時に富士見峠に向かってひたすら、登り始めました。

  ずーっと上りが続いていたのですが、ひとしきり平らな道となる田代原です。


 富士見峠を目前に控えている中でアヤメ平の南側斜面を覘くと見事な赤が際立つ紅葉が見えました。


  富士見峠には9時25分に到着!。冨士見小屋から、アヤメ平方面に向かった所にある富士見田代から見た燧ケ岳です。


  冨士見小屋から、アヤメ平方面に向かいながらのアヤメ平、南側斜面の紅葉です。


  アヤメ平の草紅葉風景から、眺めた燧ケ岳です。


  横田代の紅葉を見ながら、至仏山を望む


  アヤメ平の草紅葉風景から、見た至仏山です。


  紅葉のタイミングは非常に難しいですね。しかし、今回のアヤメ平の草紅葉及び南側斜面の紅葉はグッドタイミングでした。来年もしっかりと紅葉情報を把握してタイミングの合った紅葉狩りといきたいものです。


初めての尾瀬(2013.8.22)

 やっぱり、初めては鳩待峠からですね。至仏山を望みながら・・・スタート!


 尾瀬ケ原から、燧ケ岳を望む。


 夏の終わりの数少ない花の一つ”オゼハナギク”が咲いていました。


 尾瀬ケ原中央から、燧ケ岳を望む。




 自然の中で戯れる”アカハライモリ”にも遭遇しました。


 間もなく、見晴小屋に到着、ここで昼食を頂きました。


 そして鳩待峠に戻りながら、可憐な”ヒツジグサ”に癒しを頂きました。