ロマンスグレーの旅

バイクツーリング、ドライブなどの旅、ダイビングへで海外へと出かけるなど、歳を忘れて旅をし、その軌跡を綴っております。

各地の旅の記録

2016-12-04 21:01:28 | 旅行

NACK5ウォーミング企画最後の北海道道東の旅(2016.10.01-03)

 NACK5の10月の番組変更に伴い、26年間続いた”ウォーミングアップミュージックも終了し、大野さんは新たに土曜日に引っ越し、”大野勢太郎の楽園ラジオ~パワー全開!!”を担当の運びとなりました。その編成を期にこの旅は計画され、多くのリスナーさんの参加で存分に楽しんで参りましたので、以下にご紹介致します。

 出発の羽田空港にて陳列されていた”newNSX”です。

 

 初日の訪問地”オンネトー”の静かなたたずまいです。

 初日宿泊した”ニュー阿寒ホテル”の「天空露天風呂」での日の出と阿寒湖の朝です。

 そして出発し、向かったのは摩周湖です。二度目の摩周湖は又しても晴れていました。こうなると逆に布施明ではありませんが”霧の摩周湖”が見たくなります。(笑)

 次に向かったの今でも硫黄の臭いが凄まじい”硫黄山”に向かいました。地球は活きていることを感じます。

 ”オシンコシンの滝”は先日からの大雨で水量が豊富でした。

 北海道には長い直線道路が沢山、ありますがこの道路は二番目に長いそうです。そしてなんとその先は天国に向かっているように見えるようです。

 二日目の最後は”知床五胡”の高架木道を散策、帰りには見事な角を持った牡鹿に遭遇しました。

 三日目は”網走監獄博物館”に最初に行き、ガイドさんの案内によって拝観しましたがそのガイドさんが早口でさっさ!と案内するので結構、楽しめました。

 そして最後に”オホーツク流氷館”に立ち寄りました。氷河の上の”ゴマアザラシ”やご存知”クリオネ”、珍しい”フウセンウオ”というお魚さんです。

 以上、リスナー仲間との楽しい、三日間でした。

  

JAXA筑波宇宙センター及び牛久大仏紀行(2016.03.05)

 初めての筑波宇宙センターでは展示館「スペースドーム」で人工衛星や国際宇宙ステーション(きぼう)及び補給船(こうのとり)のモデルなど、日本の宇宙開発の技術の推移を目の当たりにしました。又、牛久の大仏ではギネス認定の高さ120mまでは行けませんが胸の辺りまでエレベーターで昇り、周辺のパノラマを楽しみました。

 これが展示館「スペースドーム」全体です。

 

 次に各種の人工衛星です。

 そして宇宙服です。

 

 これまでのロケットのモデルです。 

 屋外のロケット広場の50mの圧巻の姿です。

 そして次に向かった「牛久の大仏」 の全容

 そしてエレベーターで昇った展望です。

 帰りには成田空港への着陸体制の航空機が大仏の上空を旋回中。

 日帰りでしたが初めての見学は驚きと感動でした。

  

”冬のミニ旅行”(2015.12.18-19)

 妻の誕生日祝いにプレミアム旅行券を使ってミニ旅行に出かけました。最初に向かったのは世界遺産となった『富岡製糸場』です。ゆったり旅行でしたので富岡に着いたころには昼になっていました。近くのおそば屋さんで昼食を摂ってから、駐車場に車を止めて現地まで歩きました。まずは正面入り口です。

 場内全体構成図の模型です。

 場内の自動紬機械です。

 次に向かったのは”上毛かるた”でも有名の『貫前神社』に訪れました。下っての本堂は珍しいですよね。

 ここから、今夜の宿泊地であるみなかみ町にゆったりと向かいました。この時期にしては珍しく宿まで雪は無く、暖冬を感じます。と言っていたら、夜半からの雪!朝は雪景色でした。夕食と3箇所ある湯の中で一番、小さい”長寿の湯”の撮影ができましたのでご紹介します。

 翌朝は風情溢れる雪景色の見事な光景です。

 日本の秘湯の一つである『法師温泉』一泊旅行、温泉好きの妻には大変、好評でした。

 

 ”紅葉狩り”紀行(2015.10.16-17)

 ちょっと遅いかもしれませんが、志賀高原から草津白根山にかけての紅葉を楽しみに”群馬プレニアム宿泊券”を使い、久しぶりに草津はお馴染みの『ひのき旅館 牧水』に一泊の紅葉狩り旅行に出かけました。
 最初の見学は八ッ場ダム工事が進む、吾妻渓谷に寄ってみましたが、工事中の関係で渓谷内の立ち入りはできず、新設道路からの遠巻きの見学に留まりました。そして紅葉状況は始まったばかりと言う印象です。












 次に向かったのは嬬恋から鳥居峠を経由して菅平から、須坂・中野・湯田中から志賀高原に入りました。最初の見学場所は”澗満滝”に寄ってみました。こちらの紅葉はもう少しでピークでしょうか?




 次に丸池周辺ですがここが今、ピークを迎えていました。その後に奥志賀に向かう道を進みましたが、既にピークを過ぎていました。








 そして渋峠を目指して上っていくと、次第に辺りは霧に包まれ始め、渋峠では周りは殆ど見えず終い、草津側でも同様で運転にはかなり、慎重を余儀なくされ、疲れました。天狗山が見える場所になると霧の影響もほぼ無くなり、ホッと一息を入れて休憩です。ここの駐車場にはご覧のように見事な紅葉を見ることができました。草津周辺がピークのようです。









 宿に到着後、歩いて近くの”湯畑”を散歩しました。バスターミナルもご覧の紅葉です。湯畑は相変わらずの湯量を誇り、草津温泉を象徴するダイナミックな光景です。








 その後、宿に帰って総檜風呂でひとっ風呂を浴び、美味しい夕食をたっぷりと頂き、就寝前にまた、風呂で温まりぐっすり眠りました。翌日、起床と同時にひとっ風呂を浴び、はたまた美味しい盛りだくさんの朝食を頂いて、女将さんと思い出話などをしつつ、後に女将さんのアトリエに見学し、女将さんに見送られながら、草津を後にして軽井沢に向かいました。途中の浅間牧場周辺の紅葉がピークを迎えていたので写真撮影しました。










 軽井沢周辺はほぼピークを終えてしまっていましたが、軽井沢町の総合体育館周辺を散策していると名残惜しい紅葉風景を見つつ、たまたま行われていたカーリング大会も見学できました。








 その後、碓氷峠を下って旧信越線の名残りの眼鏡橋を久しぶりに散策し、初めて上まで上がってみました。紅葉は始まったばかりの様相です。以上、ゆったりとした紅葉紀行でした。









初めての”にいがた酒の陣”に参加!(2015.03.14)

 NACK5のサンデーバーズ企画、新潟は”朱鷺メッセ”で開催される”にいがた酒の陣”に40名限定バスツアーに参加!大宮駅西口ソニックシティビル横に6:45に到着! 集合時間の7:15にはまだ余裕があるので、コンビニへコーヒーを買いに寄りました。その後に到着したバスに乗り込み、いざ出発!


 関越道を北上しながら、2回程SAで休憩をとりながら、12時前後に会場周辺に到着すると何やら、歩道に人々が列をなして歩いていました。そして会場に到着するも入口まで先程の列が連なっていました。


 それから小一時間、やっとのことで再び入り口までたどり着き、ビル内に入るも又しても行列が続く。


 そしてやっとのことで会場まで足を踏み入れることができました。やったぁー!さぁー飲むぞぉー!


都内散策(2014.12.22-23)

 東京に長~く勤務しながら中々、街の散策は出来ませんでした。そして今、定年退職を機に気持ち的にも余裕が生まれたので、夫婦で一泊二日の散策に出かけてみました。

 
 初めての築地、平日にも関わらず賑わうの築地外市場。時間もおしていたので何軒か覗いてから、おばちゃんの呼び込みで昼食を摂りました。


 築地から、地下鉄移動でこちらも初めて(勤務している頃は無かった)銀座の群馬県のアンテナショップを訪ねました。地元でありながら、知らない物産が沢山あり、妻は珍しさからか、何点か購入していました。






 赤坂TBS前の特設スケートリンク、寒そうでした。トヨタのプリウスのイルミネーションの飾り付け車やカローラフィルダーのデニムで覆ったものなども展示されていました。


 久しぶりに上った東京タワーから見た夕日と富士山、どちらも飽きることのない永遠の風景ですね。


 そして東京タワーを後にして、ホテルに向かう途中で振り返るとライトアップのタワーと増上寺のコラボがまた、素敵でした。


 前日の夜、築地市場からの出店の店で堪能し、二日目はお正月準備中の明治神宮へ初めて参拝しました。


 境内には外国の方を含めて沢山の方が参拝していました。


 次に柄にもなく、竹下通りを東側から散策しました。




 その後、山手線で移動してこちらも初めての品川水族館に立ち寄りました。イルカ・クジラの曲芸ショーには圧倒されました。




 最後に山の手線で移動して上野動物園へ何十年振りに来園し、初めてパンダ君に会いました。あれほどのタカやワシなどの猛禽類は初めて見ました。


 見よ!アシカ君の勇士を!・・・餌をねだっているのですが


 最後にレッサーパンダ君(あの有名な風太君ではありません)に会いました。

 短い時間でしたが、つかの間の冬の東京散策を堪能しました。


ダイビングの記録

2015-07-05 15:56:07 | 旅行

久しぶりのセブ(2015.06.30~07.04)

 約1年振りのセブ、空港到着して入国手続きを終えて、ロビーを出た途端のいつもの暑さでした。この時期はお客さんが少なく、いつものホテルのお客は私一人だけでタクシーの送迎でした。途中、換金率の良い両替所へ寄ってからホテルへ着くと、ガラリと模様替えをして綺麗になっていました。そして部屋も何時もと違う部屋でした。明日からのダイビングの準備にショップを訪れ、スタッフと久しぶりの再会と手続きを終え、部屋に行って器材準備をして就寝。

 <初日>


 ダイビング開始で早速のお出ましはネッタイミノカサゴがユラユラと舞っていました。


 次に「見つかってしまった。!」とコクテンフグに出くわしました。


 次に現れしは見事な配色のウミウシ君でした。


 そして岩肌にうまーく溶け込んでいるウルマカサゴ、私達では中々、探せない代物ですがインストラクターは目ざとく見つけてしまいます。皆さん、この写真で簡単に見つけられました。?


 そして可愛い珍しい珍客の出迎えを受けました。チョウチョウコショウダイの幼魚がヒラヒラと泳いでいました。


 次に現れしは垂直で器用に泳ぐ、ヘコアユの登場です。しかし、上手く泳ぎますよね。


 これまた珍しいエビさんの登場!名前は不明ですが初めて見たエビ様でした。


 又しても珍しいカミソリウオが現れ、ヒラヒラと海中をさ迷う、海草のように泳いでいました。


 そして初日の安全停止中の最後、足元にいきなり現れたシマウミヘビで餌を探してウロウロと泳ぎ回っていました。

 <二日目>


 初日のマクタンから、二日目はタリマに行きました。最初にお出ましはいきなりのウツボでニョロニョロと足元をゆっくりと這っていきました。


 次に現れしは珍しい黄色のヘラヤガラ、突然変異なのでしょうか?それにしても見事なイエローでした。


 この時のダイビングで最初から最後まで一緒にずーっと泳いでくれたツバメウオさんを紹介します。
しかし、本当に人なつこい魚ですね。



 チンアナゴがユラユラと頭をもたげて捕食に一生懸命でした。


 高級魚の大きなマダラハタも現れてくれました。


 またもやウルマカサゴ、寝ているようですが捕食の為の同化ですからー


 「何!見てるんだよー」と言わんばかりのアヤコショウダイ睨まれました。


 最後に現れたハナミノカサゴの舞をご覧下さい。

<三日目>


 仲良く2匹のハゼが”ポーズ”で締めくくりです。




 きょうで節目の祝!”200本”を達成!!しました。


 セブマクタン空港は日本でもお馴染みの軍用機との併用空港です。


 無事に帰国の千葉上空です。”ただいま!”


10年振りのニューカレドニア(2014.09.17-21)

 初めてのニューカレドニアは2,001年9月下旬の初春でした。そうあの9.11世界貿易センターテロ事件のあった年、予約をしていたことと仏領なので飛行機も飛んでいたので、周囲からの「本当に行くんですか?」と言われながら、ガランガランの成田から、エールフランス(当時はエアカランは就航していなかった)で飛び立ちました。そしてそこで初めての体験ダイビングにトライし、私のダイビング歴がスタートしました。その時のダイビングショップのアリゼの日本人のインストラクターの教えが良かったのか、難なく潜水ができたことから、病みつきになったのです。そして帰るや否や、ライセンス取得を探りサイパンで受講し、見事にゲットして後に器材一式を購入。

 時を経て2回目は3年後の2,004年4月下旬の初秋でした。体験ダイビングとは違い、ファンダイビングとなれば、当然の如くのマンタポイントへ・・見事に初回にも関わらず、ブラックマンタと会うことが出来たのです。感動しました。
 そして今回、10年振りのニューカレのダイビングでは・・・・・・



 ヌーメアのシトロン湾の風景です。


 ヌーメアのココティエ広場です。


 私達も泊まってみたいなぁーと思った高級コテージ


 アメデ島と灯台です。


 ダイビング中に出会った魚に「何!見てるんだよー」と睨まれました。ダイビングの写真が少ないのは、実は初日のダイビングの時にカメラの電池を入れ忘れ、再会したブラックマンタを含めて撮れませんでした。残念!


 餌が欲しくて近くまで寄ってきたウミネコ

 以上!大まかなニューカレ紀行ですが、家族3人久しぶりのフレンチ気分を堪能して参りました。


バイクツーリングの記録

2015-05-10 14:33:14 | 旅行

 GW開けの日光へのツーリング(2015.05.10)



 明智平から見た男体山





 湖畔から中禅寺湖を望む・・・春間近







 戦場ヶ原の三本松から望む、男体山やカラマツ林の中のヤマザクラ







 金精峠手前の見晴から、金精峠や湯ノ湖を望む


坤六峠へのツーリング(2014.10.10)

 毎年と言って良いほど、高校からのバイク仲間とのツーリングで訪れる坤六峠へ今年も出かけました。紅葉は期待せずに向かいました。


 ツーリング途中で立ち寄った利根、吹き割の滝です。ルート122号線は何十回と走っていても、この滝を見ることはありませんでしたが、初めて見てみました。


 拡大版で見るとなるほどと思いますよね。


 ここが何の変哲もない坤六峠ですが紅葉時期にピッタリ、当たればそれは見事な紅葉が拝めます。


  峠から見た帰り道の下りで、紅葉は・・・でも風情がありませんか?。


ウィンタースポーツの記録

2015-02-15 18:39:59 | 旅行

9年振りのスキー再開と35年振りの八方尾根・栂池高原スキー(2015.02.12-14)

 NACK5の日曜日の番組「サンデーバーズ」の”私を白馬に連れてって”のコーナーで栂池・岩岳・八方の各スキー場とタイアップした企画に便乗し、昨年の「長野県神城断層地震」の風評被害による、スキー客の減少を考え、少しでも支援できればと考え、9年振りにスキーを再開しました。

 又、暫く振りなので事前ウォーミングアップと言うことで、21日~始まる冬季国体スキースラロームが開催される、尾瀬岩鞍スキー場に2月6日に行ってから、白馬へと向かいました。

 35年前に行った時には無かった高速道路が使え、時間短縮が可能になったので凄く楽な気分のドライブでした。

 我が家を午前3時に出発し、北関東道(太田・桐生IC)~関越道~上信越道(長野IC)から国道19号線を経由し、県道31・33号線を経て、国道148号線を使って無事に午前7時240kmの行程を終えて栂池高原スキー場の駐車場に到着。



 35年前に初めて滑った栂池の”馬の背”を望みながら、からまつゲレンデで足慣らし


 いざ!山頂へとゴンドラに乗って向かいました。


 で、こんな広告ゴンドラを発見!


 そしてゴンドラ駅の近くには”トトロの世界”が展開されていました。猫バスとトトロです。


 ハンの木ゲレンデを滑りながら明日、初めて滑る”岩岳スキー場”を右上の眼下に望みました。


 日目の初めての”岩岳”は1日中、吹雪で写真は撮れませんでしたが、ゴンドラで山頂へ向かい、そこを拠点に四方にコースがあり、パウダースノーを堪能しました。宿に入ってから、遠巻きですがスキー場を撮ってみました。


 最終日は35年振りの八方を滑りましたが、何しろ強風によってゴンドラをはじめ、山頂へ向かうリフトも動かず、山麓のリフトはめちゃ込みで中々、時間を要してしまい、思ったスケジュールで滑れませんでした。昨日、滑った”岩岳”の山頂付近を眺めながら、セントラルを滑りました。


 最後に八方リーゼンクワッドも稼働したので、兎平ゲレンデ中腹まで行けましたが、あまりの強風で急いで降りることになり、帰る途中の八方の湯、八方美人のラーメン店の駐車場から、そのゲレンデを撮ってみました。




 最後に上信越道を走りながら、妻が撮影した妙義山のカット写真です。