毎日顔を合わす猫たちとの出来事を中心とした日記。
ハンドメイド作品も紹介中!
本日も、猫まみれ!



出会った頃は、ちょっと動いただけですっ飛んで逃げていたビビ。うちのマンションの1Fにあった料理店のお兄ちゃんにとても懐いていて、いつもゴハンをもらっていたが、お店が閉店し、それでも毎日裏口でちょこんと座っている姿を見ていたら放っておけなくなって、大家さんファミリーにいろいろ「根回し」し、許可をもらってエサやりが始まったのだ。少しずつ触らせてくれるようになり、今では一番ベタベタにゃんこになった。体の大きなビビは、弱い者いじめはせず、よそ者からちびっ子たちを守ってやる心優しいボスで、女の子たちにもモテモテだ。そのビビが、昨日から姿を見せていない。今朝も出勤前の朝ご飯タイムにも顔を見せなかった。と~っても気になりながら会社へ着くと、嫁さんからメールが入り、ビビが来たとのこと。いつもよりたくさんゴハンを食べて、いつもよりたっぷりと甘えていたらしい。ホッとしたじょぉ。ケガしている様子もなく、少し遠出でもしていたんやろか。


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オセロが来るず~っと前から、会社のまわりで見かけていた茶白のオス猫・プク。今年の春、冷たい雨の日にフラフラと歩いている姿を見て以来、確認出来ていない。去年の終わり頃から急にやせ細って、元気もなかった。いつも顔に生傷を作って、太々しい態度もボスっぽかったのに...。そのプクとそっくりの茶白猫が、久しぶりに顔を見せてくれた。シッポ以外はホントそっくりで、一時期プクと一緒に行動していたから、きっと息子に違いない。「小プク」と、呼んでいる、その猫の顔を見ていたら、しみじみとしてしまった。オセロを追いかけ回したり、会社の中へ入って来て、オセロのミルク入れを落として割ったり、何かとおっちゃんに追いかけられることの多かったプク。それでも毎日顔を合わせていると、いつの間にか情がうつって来るもんだ。晩年は、結構いいものを食わしてやったから、少しは感謝してるやろ...か?


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友人夫婦のお誘いで、大阪市内にある「猫の時間」というお店へ行ってきた。「君のニャは、」でお馴染みの八ニ一さんも紹介されていた、この日記のタイトル通り「猫まみれ」になれるところだ。どの子もみんなかわいくって、擦り寄ってくれたり、カメラに興味津々で、レンズに鼻型を付けてくれたり...。時間を忘れて、癒されまくった。中でもエキゾチックショートヘアーのししまる君は、お店の人にもしたことないという「お返事」をしてくれて、もう、メロメロ!これはクセになりそうだぁ。やっぱり、おっちゃんは白黒猫と縁があるようだ。楽しいお誘いをしていただいた上に、お食事までごちそうになって(一日早い嫁さんの誕生祝いということで)Wさんご夫婦には感謝感謝m(__)m写真は、奥さんのMさんの膝の上でくつろぐカレンちゃん(ノルウェージャンフォレストキャット)。


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今日のオセロは、思いっきりいじけモード。朝一番で入荷があり、棚の下の安全地帯に逃げ込み、そのまま警戒モード。すると10時頃にピエールがやって来て、ますます不機嫌に...。しばらくして棚の下を覗いてみたら、姿が見えない。どうやら散歩に出かけたみたいだ。1時間ほどで帰って来たが、またもや棚の下へ直行。普段なら「撫でてくれ~!」とアピールするのに。昼過ぎにやっとこさ出て来て、ごはんを食べだしたが、その後もベッドに入ったっきり、ふて寝を続けている。こうなると、結構時間がかかるので、仕事を早く片付けて、たっぷりと撫でてやらんと!ホンマ、気難しいおばあちゃんやねんからぁ...。


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おっちゃんが猫まみれになる随分前から縁のある自由犬「ピエール」。10年近く前から、うちの会社へ遊びに来ているヤツは、2kmほど離れた工場で一応飼われていて、首輪はしているがつながれていない。なので自宅以外にも多くの「得意先」を持っていて、うちの会社もそのひとつらしい。毎日来ていたかと思うと、1年以上来なくなったりすることもある。なつっこくておとなしいヤツは、美味しいもの(人間用の味付け)をもらっているらしく、用意したドッグフードを食べなくなった。ごはんは他所でもらって、うちではミルクをがぶ飲みして帰るのだ。扉が閉まっていたら、やかましいくらいの音でノックし、開けるのが遅いと偉そうに鳴き、さらに激しくノックする。オセロが来たのが面白くないらしく、最初は吼えたり追いかけたりしていたが、今ではお互い見て見ぬふりを決め込んでいる。今朝もミルクをたらふく飲んで、歳の割にはしっかりした足取りで次の営業先に向かっていった。ピエールじいさん、もっともっと長生きしぃやぁ~!


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うちの会社と、隣の会社で、食料を調達してる野良の「おこげ」。自分からは擦り寄ってくるが、触ろうとすると「爪なし猫パンチ」を出してくる。今年の夏に、しばらく顔を見せない時期があり、心配していたが、しばらくして5匹の子供を連れて帰ってきた。「グレーのトラ」「三毛」「茶トラ」そして「茶白」の見分けのつかん子が2匹。みんな無事に育つかなぁと不安だったが、今のところ大丈夫だ。子供たちがちょこまかと走り回る姿を、おこげは少し高いところから見守っている。見ているだけで、なんだか幸せな気分になるなぁ。さっき表へ出たら、グレーと三毛が、ご飯の催促をしていた。はよ名前付けたらなあかん...。


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先日、オセロのベッドを新調した。ネットで特売していたもので、ちょこっとだけ屋根が付いてる分、今までのベッドよりもあったかそうだ。ヒーターもピッタリ収まって、オセロが丸まったサイズに丁度いい具合。本人も気に入ったらしく、猫ちぐらと交互に使ってくれている。鼻水と涙目が治まったり復活したり...。また病院で、薬をもらって来なきゃ。


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昨日の昼過ぎに、おやじ方のばあさんが亡くなったと連絡があり、お通夜に出席するため、大阪から岡山県の津山方面へ叔父の車で日帰りで行ってきた。おやじの生家に行くのは、20数年振りのこと。ばあさんは、敬老の日にプレゼントを送ると、決まって嬉しそうに電話を掛けてきてくれて、多くない年金の中から桃やブドウを送ってくれた。顔を合わす機会は、数年に一度というくらいだったが、これでもう敬老の日のプレゼントが出来ないと思うと、やはり寂しい。どうか安らかに...。
帰る間際、台所に猫のツメトギを発見。野良を拾ってきて飼っているらしい。時間がなくて、姿を見られなかったのが残念。


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2002年の2月の終わり頃、一匹のおばあちゃん猫が会社に現われて以来、おっちゃんの猫まみれライフがスタートした。子供の頃に犬や猫を飼ったことはあったが、世話はほとんど親任せだった。このおばあちゃん猫は白黒だったので「オセロ」と命名(ベタやなぁ)。背中の骨がはっきりと浮き出るくらいやせ細り、今にも倒れそうだったので、慌ててコンビニにキャットフードを買いに走り、水と一緒に置いてみたが、警戒してなかなか食べてくれない。1時間ほどそのままにしていたら、やっと少しずつ近付いて来て食べてくれた。それから毎日、顔を見せるようになり、このままつかず離れずの関係が続くかに思われたが、弱っちいオセロは、以前から会社のまわりをうろついていたボス猫にエサをぶんどられるようになり、4月の中頃に、会社の中へ入って来て、そのまま居座った。安全地帯を棚の下に決めたらしく、ゴハンの時以外はず~っとそこに篭城。それから約2年半。10日間のプチ家出やら、爪を肉球に食い込ませての病院通いやら、数々の心配をかけてくれながら、今では膝の上でうたた寝するまでに、心を開いてくれた。オセロと出会って、猫の写真を撮るようになり、猫写真仲間も出来て、ますます猫まみれライフも加速。いつまで続くかわからんけど、とりあえず、「本日も、猫まみれ!」のスタート!


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