昨日より、図書館2階カウンター横に、「ガチャガチャ」を設置しています。1冊貸りると、1ガチャガチャできるシステムになっていますので、借りた際にはぜひお試しください。中には「おみくじ」が入っています。
11月6日より、校内読書週間となっています。
今年度は「図書委員がお勧めした本」を「図書館から飛び出して、出張貸し出し」しようという企画です。「普段、図書館に足が向きづらい人たちへ、本を届けよう」というプロジェクトです。
文部科学省総合教育政策局地域学習推進課より「子供の読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」について宣伝するよう、依頼がありました。下記URLよりご覧ください(https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/campaign_2023.html)。趣旨は、「読書離れと言われる中高生に向けて、親しみやすい部活動や勉強などを通じて、読書の機会が増えるよう、教育・科学技術・学術・文化・スポーツの各分野でご活用の方々による、おすすめ本とメッセージを紹介する読書キャンペーンを実施します。」だそうです。
このキャンペーンは、読書週間(10 月 27 日(金)~11 月 9 日(木))から開始し、来年 4月 23 日(子ども読書の日)まで継続予定です。著名人のおすすめ本は、10 月、12 月、 2月、4月の4回に分けて更新予定ですので、お楽しみに。
現在図書館では、来週(11月6日)から始まる「校内読書週間」に向けての準備が進んでいます。その一部をご紹介します。
今年は、図書委員が一人一冊、おすすめする本を紹介しています。
何か一冊は、気になる本があるはずです。運命の1冊との出会いに、図書館までお越しください。
先日、こちらで紹介した見晴台考古資料館へ行ってみました。
こちらでは現在、「高蔵遺跡」「瑞穂遺跡」「三王山遺跡」から出土した遺物を展示しています。高蔵の名のつく学校に通う以上、一度見てみましょう。
ちょっと歩いて、名古屋市内に唯一現存する旧東海道の「一里塚」も見て来ました。江戸時代、主要街道を整備する際に、道程一里(約4km)ごとに道の両側に築き、榎などを植えたものです。