のヮの@no05071730


五十路男の独り言集。
乱筆乱文はご容赦ください。

黒い砂漠日記 ~釣って釣って釣って

2021年07月10日 10時58分17秒 | ゲーム

 

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黄色い夕焼け号の調査依頼が残っていた。それらしきポイントに船で向かい、海に潜って調べてみたが、どうにも一度の調査では全体像が見えない。オットセイのエリクサーをつかって何度か潜り直すのだが、素潜りではさすがに息が続かず、その日の調査は断念し、ベリア村へ帰港した。

いろいろ考えて、水泳や潜水のスキルが上昇するというサメ型の衣装を購入した。あまりに似合わなすぎるのでなるべくなら避けたかったのだが、洋上なら人目もないだろうと考え、泣く泣く身銭を切った。

その甲斐あってか、沈没船の調査はむしろあっけないと言っていいほど簡単に進めることができ、マゴリアを超えた島の話を聞くことができた。

そうして黄色い夕焼け号の探索を終えて、マゴリアに向かう定期船に乗ることができた。ひたすら待って乗船し、ひたすら待って神秘な村に到着した。

途中、何度か海賊船と思しき船が併走してきたが、定期船の速さに追いつけないのか諦めて引き返していった。

ラット港に着いたが、何やらハソ国は行き来を遮断しているらしい。

ここでもサメ型の衣装は役に立ったが、気恥ずかしさはどうにも拭えない。あれではサメの着ぐるみだ。

 

ナダ島には、船を失ったラッコ族がいた。カティオと名乗るそのラッコは、宝の地図の欠片を渡す代わりに、同盟を結ぼうと持ちかけてきた。何のことはない、漁を手伝って欲しかったようだ。

珊瑚、エビ、ロブスターは順調に収穫できた。しかし、ヒラスズキ、コモンカスベが釣れない。外洋にでて岩礁の縁で釣りをしてみたり、餌が豊富と思われる群島のあちこちで釣りをしてみたりと、釣れる場所の情報を頼りに釣り竿が使い物にならなくなるまで粘ってみたが、やはり駄目だった。

エフェリア竿を手に入れて強化して、ナダ島の南東の浜で釣りをした。深夜、コモンカスベが釣れた。ここまで2回、月を見た。釣っては離しを延々と繰り返していたため、コモンカスベをつり上げた時は「よっしゃぁ!」と声を上げていた。サメの衣装で。

もう一匹、ヒラスズキが釣れない。コモンカスベをつり上げてさらに丸二日間全く釣れる気配はなかった。

何度か場所を変え、コモンカスベをつり上げた浜に戻ってきた。そこで、向かいの島に向けて船を出し、少し進んだあたりで釣りを始めた。

1時間たったあたりで、ようやくヒラスズキを釣り上げた。このときも「ぃよし!!」と思わず叫んでいた。

そしてやっと、海底神殿の宝の地図が揃った。

 

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はい、黒い砂漠日記です。

 

ほったらかしにしてたマゴリア系の依頼ですが、とにかく目的の獲物を釣り上げるまでが大変でした。ネットで目についた釣れるポイントをいくつも回りましたが、悉く空振り。なんだかめんどくさくなってきて、ナダ島の周りでうろうろしてた時に釣り上げました。釣り上げた時はリアルで「よっしゃ」とか言ってましたよ(´・ω・`)

 

攻撃力防御力の上昇率の低さから、ここのところゲームが進んでいません。マンシャウムあたりなら囲まれても上手く立ち回れますが、気を抜くと一気にHPが持って行かれる状態です。ミルの木遺跡あたりは攻撃力が足りておらず、延々とヒットアンドアウェイを繰り返していますが、モンスターが時間切れで元の位置に戻ってしまいます。

 

そんななか、リベルトソード真Vが成功しました。フォルトゥーナ装備も真IVまで来ました。ワタクシの中で一つの到達点です。

実は、普通にゲームをしていて(シナリオ・クエストに沿って進めて)手に入る武器を強化して使っていく、という軽い縛りでプレイしてきてました。ボス装備はボスを倒さないと手に入れられないし、取引所の値段は手が届かないし、自分で作るにしても素材を集めるのに時間がかかるので、むしろ地道に行こうとLv50超えたあたりで思いました。

惜しむらくはナル装備。現在、プガルに真Vのナル装備を持って行けばナルシラン装備に交換できます。ワタクシはラモー装備が使えるようになったあと、いろいろ圧迫していたナル装備を捨ててしまいました。ナル装備に救いはないんですか、と思いつつ手放したらこれですよ。

もちろんより強い装備が手に入ったら使うでしょうが、とりあえずはクロン石をどうにかしないと、強化自体もままなりませんね。

 

そんのこんなで、日記のストックがなくなっています。もしかしたらしばらくは日記が滞るかもしれませんが、あしからず…

 

 



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