雲九のもくもく覚書

2005年からだらだら今年も書いてます…

「かいじゅうたちのいるところ(WHERE THE WILD THINGS ARE)」

2010年01月17日 | 到来品
カールじいさんのおかげで手に入った招待券でかいじゅうたちを見に行きました。
ポスターみたらあの強烈なかいじゅうが原作そっくりなので思わず…
と言って、原作絵本はぱらぱら見たことがあるだけでくわしく話を知らないのですが。

WILD THINGSもただWILDなだけではなく色々な悩みを抱えていたのですね。
センダックの絵では牡牛座みたいなのが一番印象に残っていたのですが、彼、無口なのね。

マックスのいかにも男の子らしい対処の仕方にそりゃあないだろと思ったのですが、
振り回されたかいじゅうたちが彼といい時を過ごして幸せだったようなのでいいのか。
あれだけ自分の好きなようにはじけられるところが子供にすれば魅力なのかしらん…。
私は絶対に服を泥などで汚さないように気をつけるはじけない子供だったので、
適切な時期にこの物語と出会っていたとしてもまず絵だけで引いた可能性大です。
けどハマれば楽しそうな世界ではある。とにかく今から原作をチェックしてみます。

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