ニットカフェで作品を仕上げた後は駅前の新しいシネコンで試写会。
ハンドメイドのほっこり世界からブランド渦巻くトップファッション界へ!
移動には土日祝限定?の無料タクシーを利用しました。
(タクシー乗り場が1つだけなのでわざわざ反対方向に歩いて…)
乗り場に居合わせたカップルと相乗りにさせられましたが、
駅までのメーターは1110円!やっぱり得した気分。
現在配布されてる「5タウンズ」というフリーペーパーにチケットがついてます。
さて、楽しみに待ちかねていた「プラダを着た悪魔」。
原作を苦労して読んだのが、わりと記憶に新しかったせいか、あ、ここ違~う!あ、ここも!!と比較ばっかりしてしまって…
2時間でお話をまとめるためにはいろんな変更も仕方ないんだろうけど、
鬼編集長がアシスタントのヒロインに素顔と弱みを見せてしまう場面はすごく違和感を感じました。キャラが変わっちゃってる!
でもあれぐらいの人間味がないと、メリル・ストリープも演じ甲斐がなかったんだろうな、とも思いますが。
彼女がセルリアンブルーについて滔々とまくしたてるシーンは
たぶん、本を読んでない方が素直に楽しめたんじゃないかと思います。
しかし、男性陣が魅力なさすぎ!と思ったのは私だけかなぁ。
人物の細かい描きこみが全く省かれていたのでただのわがまま小坊主に見えたボーイフレンドも、それならあっさりビジュアル面だけで選んでくれれば良かったのよ?
オープニングの女の子たちの戦闘(お仕事)に向けてのメークアップのフラッシュはワクワクしました。
みんな、すごい努力を毎朝してるんだねぇ
アンディー(アン・ハサウェイ)も垢抜けきらない感じがはまり役でしたが、
痛々しいぐらいに肩に力が入ってるエミリー役の人が印象的でした。
ハンドメイドのほっこり世界からブランド渦巻くトップファッション界へ!
移動には土日祝限定?の無料タクシーを利用しました。
(タクシー乗り場が1つだけなのでわざわざ反対方向に歩いて…)
乗り場に居合わせたカップルと相乗りにさせられましたが、
駅までのメーターは1110円!やっぱり得した気分。
現在配布されてる「5タウンズ」というフリーペーパーにチケットがついてます。
さて、楽しみに待ちかねていた「プラダを着た悪魔」。
原作を苦労して読んだのが、わりと記憶に新しかったせいか、あ、ここ違~う!あ、ここも!!と比較ばっかりしてしまって…
2時間でお話をまとめるためにはいろんな変更も仕方ないんだろうけど、
鬼編集長がアシスタントのヒロインに素顔と弱みを見せてしまう場面はすごく違和感を感じました。キャラが変わっちゃってる!
でもあれぐらいの人間味がないと、メリル・ストリープも演じ甲斐がなかったんだろうな、とも思いますが。
彼女がセルリアンブルーについて滔々とまくしたてるシーンは
たぶん、本を読んでない方が素直に楽しめたんじゃないかと思います。
しかし、男性陣が魅力なさすぎ!と思ったのは私だけかなぁ。
人物の細かい描きこみが全く省かれていたのでただのわがまま小坊主に見えたボーイフレンドも、それならあっさりビジュアル面だけで選んでくれれば良かったのよ?
オープニングの女の子たちの戦闘(お仕事)に向けてのメークアップのフラッシュはワクワクしました。
みんな、すごい努力を毎朝してるんだねぇ
アンディー(アン・ハサウェイ)も垢抜けきらない感じがはまり役でしたが、
痛々しいぐらいに肩に力が入ってるエミリー役の人が印象的でした。
されてるわけじゃないし、私もさっぱり???
クリスチャン、やっぱりお嫌いじゃないのね~。
笑顔が武器ってところは「フェリシティ」の彼を
ちょっと思い出させます。ご存知ですか?
今月は「麦の穂をゆらす風」がめっちゃ楽しみ!
話は重そ~うなんですけどね。
確かに、男性陣は魅力ないかも。BFなんて山田孝之を細く浅黒くした感じでない?(でもクリスチャンは決して嫌いなタイプではありません。よくおわかりで^m^)
さぁ、原作にとりかかろうかな~
こちらこそTBとコメントありがとうございます。
伽羅さんの映画ファッションチェックはほんとに読みでがありました。
実は男性陣だけでなく、ミランダ=M・ストリープも当初は厳しい目で見ていて、等身大のパネルポスターを見てプロポーションのバランスがわっるいなぁ~なんて密かに思っていたのです。(ミランダはサイズ0のはず)
でも迫力のある着こなしはやっぱりサマになっていてかっこよかったですね。
この映画の記事をいろいろ拝見していると
皆さんアンディーはあんな高価な服を次々と
どうやって調達したのかって気になるみたいですね。
そこらへんは原作で出てくるんですけど、
長くて読みづらいから苦労するっていうよりは
アンディーの繰言に飽き飽きしてきちゃうんです。
でも、ビルの中に改札(?)みたいなのがあるって
どゆこと?と不思議だったのが、映画を見て氷解しました。あんな立派なビル入ったことねえもんで。
ミランダとアンディのファッションバトル、
なかなかイイ目の保養になりました。
業界の裏側?もチラッと観れたのも、楽しかったです。
>しかし、男性陣が魅力なさすぎ!と思ったのは私だけかなぁ。
激しく同感っ!!
このテの映画はどうしても女性陣が華やかになりがちなので、
男性陣はルックス重視!でいって欲しかったですね。
2人の男性から愛されるアンディが、
さほど羨ましく思えませんでしたし。(汗)
私は原作本未読なのでアンディがどうやって
あんなに服などを調達したのか知りたくて
本屋に行ったら上・下あるのでひるんでしまいました。
やっぱ読むのに苦労するのですね(汗)。
でもそんなに内容が違うのだったら読んでみようかと
興味がわいてきました。
こちらこそTB&コメントありがとうございます。
男性でもこの映画を楽しんでらっしゃる方は
多いようですね。音楽の選曲がいいのかな。
原作はテンポがいいとはあまりいえませんが、
機会があったら読んでみてください。
映画の方楽しんで観る事ができました(^-^)
原作とかなり違うみたいですね。
ちょっと読んでみたくなりました☆
そうなんです、あのラストが一番大きく原作と違うところなんですよね。
映画みたいな辞め方だと、アンディの気まぐれで…みたいなワガママに映りませんか?
かといって原作ではどんな直接の理由で三行半をつきつけたんだったか思い出せないんですけど、新聞ネタになっちゃうようなシュラバ!になったんです。
ミランダは去るものは追わず、の徹底無視だったので
その点でもちょっとソフトになってました。
楽しかった~☆
原作を知らないせいか、とっても楽しめました。
でもね、アンディが最後に会社を辞めちゃう所だけは「オイオイ!」って思っちゃったの。
あーいうやめ方いいのかしら?
そのてんミランダは大人の対応でしたよね。
もう文庫版も出版されて手にとりやすくなりましたよね。
読み始めは想像を絶するファッション業界の浪費ぶりに目を丸くしていたのですが、だんだんアンディーのグチをずぅっと聞かされている気になってちょっと疲れました。
でも、結末も映画とは違っているのでお楽しみに(^m^)
音楽がノリノリで初っぱなから映画に入り込めました。
さすがのメリル・ストリープの鬼編集長っぷりが凄くかっこよかったです。
cloud9さんに触発されて、原作を読み始めました(*'ー'*)
まだ全然ページが進んでいないのですが、結構イメージが原作と違ている感じですね・・・
お久しぶりですねぇ。
もうそろそろご帰国なさる頃でしょうか?
字幕って表示されると例え全く知らない言葉でも
読もうとして目が追いかけちゃうんですよね~。
フランス語はお勉強中なだけに、こういう言い方するのか( ..)φ
とか話からそれてメモモードに入っちゃったりして?!
またブログ、拝見させていただきますね。
英語&フランス語字幕で完全にはわからなかったので、また日本でも見たいと思います。
私は本を読んでけっこうアンディーの誠実な優等生の彼氏くんの行動にグッときたりしてて、自分なりにガタイのいい白い歯輝く黒髪系あんちゃん…とか想像をたくましくしてたので、映画を見て「I just want EYE CANDY~」と内心叫んでいました。
あ?でも、待てよ。クリスチャンの方はひょっとしてSalteeさんの好みかもな…
私は本から派だけれど、その逆の方がずっと楽しめるんだろうなとはよく感じます。でも原作があると読まずにはいられない~。そして原作と映像は別モノだとわかっちゃいるけど、映像見て文句付けずにはいられない~(^_^;)
プラダ・・・はまだ読んでいないから、たまには逆でいってみようかな♪
それにしても両日とも試写会なのに席にだいぶ余裕がありましたね。オープニング記念なんだから、座席があるだけ招待券発行すればいいのにな、と思いました。
ゆったりした座席と音響のおかげで、そうした映画にはイオンを選んでしまいそうです。