友人のブログを読む。
美味しい話になりそうになってからでてくるプロデューサー。
なんだこいつ?
ミュージシャンが頑張って才能あって上がっていってんだ。
対等ならまだしも僕の手腕にかかっている的な勘違いしている奴にイラッ。
しばらく頭冷やす。
プロデュースは大事。
しかしプロデューサーは誰でもできる。
高い確率でプロデュースが成功できるか。利益に変えられるか。浮いた時間をミュージシャンは創作に集中できるように。逆もしかり。互いの仕事、役割を全うする。
ミュージシャンは誰でもできる。
ただ、それが利益になるのは別の話だからだ。
財布を開いてもらうには一定のレベルが必要だ。
プロデューサーのレベルはそのミュージシャンのレベルにあっているのか?
それがミュージシャンの楽曲と同じ位責任持てるのか。
失敗した時の責任、ミュージシャンと同等又はそれ以上に取れるかい?
お手柄はプロデューサーのおかげ
失敗した時はミュージシャンの楽曲のせい?
プロデューサーする奴は脇役か主役か立ち位置はっきりさせろと思う。
それからだ。
ミュージックがなきゃ何もできない。
原音生まない増幅装置が、原音以上にいばるな。
以前似たような話をお願いされたことがある。直感的に当時は断った。
俺はプロデューサーではないし。
するのはできるが、利益や宣伝とか効果は別の話だからだ。
動けばいいってもんじゃない。
静かな活動も存在する。
その話の後に真剣に一度分析思考した。だから何となく今、友人のブログを読んでてイラッとした。
ばかやろうってな。
はい この話は終わりっ!
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