愛しきロシェ

ギター弾いたら寝よう。
ロシェでも食べる夢見ながら。

カン違いするなよ

少しきつく書く。

最近 友人のSNS等見ててカン違いすんなよと言いたくなる場面があった。

そんな最近の尖った感受性。

しかし俺も土俵は違えど
一歩間違えたら同じで。

足元を救われないように。
気を引き締めていきたい。

人のふり見て我がふり直せ。

時として人は自分の鏡だ。

これはまぎれもない真実のひとつだ。

共感波相

年内の予定を切り替える。
仕事の都合とでも言おうか。

まだ 喉の奥につかえている言葉をいったい誰に伝えたら楽になれるのだろう。

王様の耳はロバの耳
み み み み み～

同じタイミングで。
同じレベルで。

誰かの放つ気持ちの波相と
重なりあって打ち消しあったら素敵なのに。

SMAP北川ゲスの正月

「マクドナルドの明かりで勉強する少年」

この写真は世界中を駆け巡り「感動ストーリー」として拡散された。

しかし、それはユーザーにとってはネットサーフィン中の瞬間的なこと。この写真を見て「2秒くらいホッコリして」「いいね or シェアして」さっさと次の話題を探しにいく。もうこの少年に用はないのだ。

私たちはインターネットを手に入れた。スマートフォンを持つようになった。
すると「悲劇」も「感動」も、次々とスワイプするようになった。

どんな情報も、過去に捨てていく抵抗がなくなった。

本当に大事なもの、見過ごしてはいけないものを捨てているかもしれない。

本来立ち止まって考えるべき問題も、スクロールしていないだろうか。

見たいものしか見なくなってないだろうか。

世界は思っているより、もっと美しいかもしれない。

そして世界は、思っているより平和ではないかもしれない。

【著者「IT・英語・ビジネス留学」アクトハウス：清宮 雄】より一部転載

日本のニュース以外では
世界では2016年になりテロのペースが上がっているニュースが流れているようだ。

何を見て何を選ぶのか。
たくさんの選択肢の中で俺たちは 溺れながら もがいている。時にその事すら気がつけず 笑いながら 溺れてる。