今日は夏休み特別講座ということで、赤嶺先生の
中国茶の授業でした(*^_^*)
私が特に印象に残っているのは、赤嶺先生が
以前、お茶を召し上がろうとしたときに、自然の香り
ではない香りがして、先生は普段、Flaverのお茶は
飲まないということで、注文先に問い合わせした所、
現地のスリランカの方でいつもは一定の方向に
吹く風が何年かに一度、逆向きに吹いたそうで、
その先には大きなハーブ畑があるため、香りが
移ってしまったという話でした☆ミ
同じ場所で同じように育てているお茶ですが、天気や
自然の影響で毎年違う味が楽しめることを知って
お茶はとても奥が深いなと思いました!
中国茶はこれまで習ってきた日本茶や紅茶とは
入れ方も飲み方も全く違うし、日常生活で
いただく機会がないのでとても興味深かったです!
茶葉をいれてお湯をいれた瞬間に茶こしで
こすのは上で挙げた両方とはまるで違います。
また、紅茶は一回で出し切るのが、中国茶は
面白いぐらい何回でも出るので驚きました(^^)v
中国茶の魅力にはまってしまいました♪(笑)
中国は土地が広くて、全てのお茶をいただくのは
不可能かもしれないですが、もっといろんなお茶に
出会って、香りや味を楽しみたいです!!!