こんにちは!受付の平松です
日に日に秋が深まって、過ごしやすい季節になりましたね
さて、秋といえばいろいろありますが、私は「学びの秋」を満喫しに、
先日京都にて開催中の「坂本龍馬展」に足を運びました
実は私、歴史が好きで、大学時代は文学部の文化歴史学科で歴史や哲学を専攻していました。
日本史の中では特に幕末のあたりが好きなので、坂本龍馬は興味のある偉人のひとりです。
この「坂本龍馬展」では、龍馬が家族や友人に残した直筆の手紙や、日本刀や着物などの遺品を展示してあり、どれも興味深いものばかりでした。
あの有名な『日本を今一度せんたくいたし申候』という手紙も直筆のものを見ることができ感激しました。
ここで意外なエピソードを知ったのですが、坂本龍馬はカステラが好きで、長崎にいたころに自分で作って食べていたそうです。
手書きのレシピが残っていてなんだかほほえましかったです
少し調べてみたのですが、坂本龍馬たちが生きていた江戸時代にも、今と同じように虫歯で苦しむ人はいたみたいです。
しかし、今のように削ってつめるといったような治療はなかったので、虫歯になって痛かったら基本は「抜く」という治療しかなかったようです!しかも麻酔なしで…!
ひい~!想像しただけでも痛いですね!
現代に生まれて本当に良かったな~と思いました!笑
あと、歯ブラシ(のようなもの)や歯磨剤が生まれたのもこの江戸時代だそうです!
この頃から予防の意識が始まっていたんですね♪
江戸時代と比べると現代は歯ブラシ、歯磨剤の種類も豊富で虫歯予防の文化はだいぶ発達しています。
虫歯は治療するのがもちろん大事ですが、ならないにこしたことはありません!
当院でもいろいろな歯ブラシ、歯磨剤を用意しておりますので気軽にお声がけくださいね