事情聴取

退院の翌日、当然のように、警察に呼ばれ、現場検証と事情聴取が行われました。息子は未成年の為、書類の記入(被疑者として)は保護者の僕が記入しました。
まあそれより、驚いたのは、事故現場でした。
救急隊員の話で話でT字路とは聞いていましたが、結構な大通りでビックリしました。
子どもの、中では、歩道を自転車で走行してはいけなくなったのが頭にあり、信号が変わった交差点に侵入するため早めに車道に飛び出る形となってしまいました。

お子さんをお持ちの方は特に、お子さんに安全にと話すだけではなく、子ども達が安全に対する基準や優先順位をどう考えているか、話し合って見てください。

自転車事故その3

次の病院に着いて、前の病院からのレントゲン等のデータを基に診察されるのかと思いきや、画像の間隔が足りないとの事で、再度検査からやり直しとなりました。そのお陰で、眼底の他に、頬の骨と、上顎も骨折している事が判明しました。しかし、ドクターが気にかけているのは、問いかけに対する息子の反応でした。(元々質問に対する答えが少々遅い)
脳の検査でも異常は有りましたんでしたが、納得しないドクターは、様子を見たいと急遽の入院となりました。
今のところ、視力や視野に問題は有りませんでしたが、思いの外、細かく骨折している為、やはり手術は必要とのことですが、命に関わる事ではないので、約１週間の待ちとなりました。次回の入院のための検査もかねて3泊もしちゃいました。