投票には行くけれど・・・。

明日は衆議院選。　　当地、まったく静かな選挙戦。
公明党と共産党の二人しか立候補していない。
この二週間、選挙カー、音声、ほとんど知らず。

この時期、頻繁にうっとおしいほど訪ねて来る同窓生、
また、東京から長電話して来る元同僚。今回、全く無し。
ウソつかず助かる。

投票率、そうとう低いだろう。天気予報全国的やや平穏。
各種マスコミ、キャスター等、したり顔でのたまう。
選択の自由、投票権のある幸せ、絶対投票に行くべき！！。

ま、言わなしゃーないわな。　「公」ってそういうもの。
だけど「公・民」みんなが「行くべき」の論調も奇妙。
今、話題の香港デモなど例に。

せっかくの大事なこの権利、ほったらかしてもほとんど
痛痒感じなく過ごせるこの国、我が日本のありがたさ、
世界的にみても希少だろう。　　　その辺も言え！。

ＡかＢか・・・究極の選択となれば投票率めっちゃ上る。
そんな時代になっても困る。　白票なんて意味無い。
それなら「投票に行かない」、という意標示でいい。

う～～～ん！。　ここ立候補、公明党と共産党か・・・。
投票には行くけれど・・・。
って、いつも入れるのは決まっているけれど。

ちょっと晩酌、やりすぎたか・・・。