お見舞い。

今朝、やっと中百舌鳥氏の奥様と連絡取れた。
電話をかけるのはとにかく苦手、大嫌い、大ストレス。
通信販売、電話が基本の会社に永年勤めていたのに。
ビジネスでは平気、なんともない。

受け手の事を考えてしまう。食事中じゃないだろうか、面白い
ＴＶを見ておられるのでは、入浴中ではないだろうか・・etc・・。
時間を考えてかける。ここ数日留守電だった。

今日の診断結果でたぶん明日退院するかも、との事。
午後、新金岡の労災病院。ここでも迷った。お見舞品、明日、
退院であれば、変に荷物になるだろうし、現金、失礼だし・・・。

ま、とりあえず、手ぶらで様子伺いに。
大きな病院だった。病院は大嫌い。この建物の中に多くの病人が居り、
今も瀕死の人、苦しんでいる人が居る、と思うと目まいするほど疲れる。

確か９日入院で１０日手術と聞いていた。軽度の肝臓ガンとの事。

まだ微熱が続いているとの事で横になっておられた。
結局手術はせず、カテーテルを・・・云々・・・で、動脈から・・・
なんちゃらで・・・微に入り細に入り、説明してくれた。

熱心に聞いているそぶりをしていたが、上の空、ほとんど頭に入ってない。
一番苦手。恐ろしくて聞いておれない。
病巣は全部摘出できずまた改めて処置するとの事。

明日、退院できるかどうか今晩の診断結果、担当医は大丈夫と言っている、と。

２１時過ぎ奥様に問い合わせ。１９時頃結果わかるので電話する、
というので待っているんだがいまだ無い、と。

ま、ご本人、思ったより元気だし、もう退院の話しになっているし、で
少し安心した。・・・が、退院はまだ早いのでは、と感じたが・・・。
ベッドの空き、順番待ちみたいだし、長期連休に入る事もあるのだろう。