アメリカの大自然とラスベガス

今回はサンフランシスコ経由でラスベガス入りしました。
代表的な渓谷として、グランドキャニオンが有名ですが、他にも見所沢山の
キャニオンがあり、壮大な大自然を満喫しました。
一方、初日と最終日にラスベガスの夜を経験し、これまた、びっくり。
小さな街なのに、光と音と、カジノ。東京や大阪の夜景とは全く違う、異次元さを感じた。
・ラスベガス
夜景が名物。小さな街ですが、夜景に費やす電気代一晩２５０万ドル、明るいはず。
名物と聞けば、是非散策。夜景と噴水ショー、エッフェル塔・展望台から見下ろす絶景は納得。

・ザイオン国立公園
アメリカ南西部、ユタ州にある国立公園。川によって赤く日に焼けた砂岩が侵食されたもの。
・プライスキャニオン
浸食によってできた巨大な自然の円形劇場を形ぞっている。
土柱と呼ばれる独特の地質構造を有し、風、水、氷による川床と湖床の堆積岩の浸食により形成されたもの。壮大な風景です

・アンテロープキャニオン
鉄砲水と砂岩の侵食により何百年にも及ぶ地層を形成して、造形は凄いとしか表現出来ない。

・モニュメントバレー
駅馬車等、西部劇の舞台として多数の映画撮影を行っている場所でもあり、
風化・浸食によって形成された岩山が点在している。
・ホースシューベント
ホースシュー・ベンドとは、「馬のヒヅメの形に川が曲がっている所」という意味で、写真の通り。アリゾナ州の最北部にペイジという町があり、その郊外にあります。

・グランドキャニオン国立公園
時代の地層の重なりを目の当たりにでき、地球の歴史を秘めている。その雄大な景観からアメリカ初で、1979年に世界遺産に登録された。

・セドナ
パワースポットとして、知る人ぞ知る有名な所らしい。
この地に立つこと自体が重要とされている。「スピリチュアル」な場所、"癒しの町"として人気があるそうです。そう聞くとその場に立ったので、パワーをもらったのかも知れない。

・セグリマン
アメリカのかつての主要道路ルート66を走ります。 今でこそ旧道ですが、かつてはアメリカの経済、文化に重要な役割を果たした道です。 日本で言うと旧東海道のようなものですね