一度は訪れたい、マチュピチュへ

いつか行きたい世界遺産の上位、こんなキャッチフレーズで興味深々。
しかし、何分、遠い過ぎる。まして、ペルーへの直行便もない。
アメリカ経由、入出国の手間、行く度に厳しくなっている。これも、大変過ぎる。
しかし、しかし、後悔したくない、行くのは今だと、決意を新たに出発。たどり着いた。
結果、息をのむ絶景に遭遇、そして、来てよかったと実感ひとしお。
・マチュピチュ



・ナスカの地上絵
　セスナ機での観覧、ヘリならともかく、遅いと言えども、飛行機。
どうやって見えるんだろう。左右の窓どちらだろう。心配をよそに、結構な旋回の繰り返しと、
見える場所を丁寧に教えてくれる。”ここ・ここ、羽の下、ここ・ここ”しかし、地上絵とはいえ、色も無く、周囲と比べ、くっきり見える訳ではありません。初めてでは、無理。
ここ・ここと言われても、過ぎ去る。ほとんど判りません。
そんな訳で皆さんのカメラにはほとんど写っていませんでした。自慢ですが、私は多分、こうなるだろうと、カメラをビデオモードにして、説明を受けた場所を収録しました。後でゆっくり見ると、
結構、はっきり写っていました。以下の写真は静止画にしたものです。
2回目では多分、肉眼で見えるとおもいますが、そう、何度も行けませんね。
　より、よく、見せてくれるため、急旋回（アクロバット）をしたときに、皆さんGがかかり、
気分悪化。”カメラが重い・重い”撮影どころでなかったとの声も。幸い私は何とも思わなかった。


あとがき
今回、成田発でツアー参加は北海道から九州までの皆さん。
それも、小人数。訪れる、場所が場所ですからね。人数も納得。
毎回、ワンテーブルでの食事、回を重ねて、親交が深まり、これも
旅の楽しみでした。