タウネスヒラタ

昨年から

ネグロス島カンラオン山で

タウネスヒラタも採らしているのだけど

ほんと数集まらないよね。

もちろん

ここにはオオヒラタがいないので

採り方がいまいちなのかもしれないが

まともに集まったことがない。

今回、ようやく採れたと思えば

かなり大きい５９ｍｍ

このサイズになると

迫力がある

大顎にピンホールがあるのと

顎先先端も小欠け

Ａ品ではないが

５９ｍｍは上出来・・・

だけど１♂のみ・・・泣

このタウネス

ネグロス島及びパナイ島にいるとされているが

同じ島でとれる

Dorcus lachnosternusと関係しているのだろうか？

基本的にこのタウネスは普通種なのだが

数があがらないのは

採集が下手ということだろう・・・

その一方

原亜種lachnosternus

は、超珍品

一度日本に持ち帰ったが

次見たら

メスがやばいな・・・笑

ルソンのlumawigorumは

Prosopocoilus gertrudaeと

Dorcus taurusの

メスをしっかり叩き込んでいれば

問題ないが・・・

原亜種lachnosternusは

瞬時に判断できるかな？

次見たらちゃんと細部まで

頭に叩き込んでおかないかんな！

現在も

Dorcus lachnosternusを採らしているので

それに期待したい！

問題は♀が採れるかなので

♀があがらない限り

生き虫輸入はないです。

でわでわ

画像は

標本にした

５９ｍｍです。



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