母の努力は・・・・

先週、生まれて初めてアレルギーに見舞われてしまった温
相変わらず原因不明。

食べ物であることはまず間違いないので、食事担当の母としては、
そりゃもう慎重に慎重にアレルギーが出た前日・当日に使った食材は使わないよう、細心の注意を払って献立を考え考え・・・

なのに、
「みんなとお好み焼きとカツ食べた」
とあっさり言う温。
「え～」
壮行会でいろいろなものを頼み、みんなでつついたよう　
総勢十数人ですから品数も相当だったはず。

「他になに食べたの？」
「う～ん。いろいろ。覚えてない。エビフライだっけ？」
つかえねぇ～


ということは、少しなら、
玉子OK？
小麦粉OK?
マヨネーズもOK?


「牛乳も飲んでるよ。」
と新たな事実。
「え～」
ちぇ～、クリームシチュー自粛中だったのに

一番怪しいと思っていた玉子がOKなら献立のレパートリーも広がります。
「玉子なら大丈夫だよ　ホスピタリティー（家政科）の授業で目玉焼き作って食べたもん。」

1個丸々？
それを早く言え、早くぅ



こうして母の努力は水泡に帰したのでした