ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

ふしぎの国のアリス

2007年08月26日 21時00分00秒 | 読書
43歳で初めて読みました。秋の晴れた日にお姉さんと本を読んでいたアリスが時計を見ながら走ってきたうさぎを追いかけていってうさぎ穴に落ちて、ジュースをのんだら身体が小さくなってしまいます。そのとき「こまったこまった 手ぶくろとせんすを無くしてしまった。女王様に死刑にされる」とうさぎがはしってきました。うさぎに、手ぶくろとせんすは私がひろってもっていると教えようとうさぎの家の中に追いかけていきましたが、うさぎは見当たらず、テーブルにジュースがありました。アリスがまたジュースを飲むと身体はみるみるおおきくなりました。こうして、アリスは大きくなったり小さくなったりをくりかえしながら話しは進みます。絵本だけどなんだか難しいお話でした。ルイス・キャロルは子供に読ませるためにこの作品をかいたんでしょううか?そのほうが不思議?


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
高校の頃 (kaion)
2007-08-27 10:17:51
僕は高校の頃に原作の単行本を読みました。
中々楽しく読んだ記憶があります。
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kaionさんへ (ムツ兄)
2007-08-27 16:04:59
こんばんは。原作と子供向けの絵本とでは内容が違うのでしょうか?どうも、ファンタジーは苦手です。
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絵本 (みゆ)
2007-08-27 16:55:43
こんにちは。私は小さい頃、絵本をもっていましたよ。内容を忘れてしまったので、きかいがあったらまた読んでみたいです。
このコメントを書いていたら「ピノキオ」が読んでみたくなってきました。私も図書館で借りてこようかな。
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みゆさんへ (ムツ兄)
2007-08-27 21:23:41
こんばんは。コメントありがとうございます。小さい頃読んだ記憶があるんですね。僕には哲学的過ぎてこれ子供が読んでも楽しいのかなと思いました。「ピノキオ」もなんかストーリー忘れちゃいましたね。図書館で借りて読んでください。
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