ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

ふくらかん

2008年03月19日 19時00分00秒 | 奄美
「ふくらかん」は、スポンジケーキ状の奄美の家庭で作るお菓子です。原材料は、黒糖、卵、薄力粉、ハチミツ、牛乳です。今日、みえたお客さんは、東京で福祉器具等を販売している方らしく、その前はIBM関係の会社の社長さんだった方だそうです。末っ子叔母さんが東京で会って、実は甥っ子が鬱病で困っていると相談したら、その方も自分が、かつて鬱病だったそうで、これからの時代は奄美のような自然の残っている場所で土に携わった仕事をするのが癒しにもなって良いと話に来られ、僕が今10種類くらいの薬を飲んでいると言ったら、それは多すぎる。奄美では良い医師の治療が受けられないから、一度上京して、自分に本当にあった薬を処方してもらうのも考えた方が良いと言われました。


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2 コメント

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みゆさんへ (ムツ兄)
2008-03-24 18:58:04
こんばんは。コメントありがとうございます。その後もお元気でしょうか?「ふくらかん」は、そうですね。内地で言ったら「蒸しパン」のような感じでしょうかね。特に出来立てはホカホカで美味しいですよ。
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Unknown (みゆ)
2008-03-22 17:42:45
ふくらかん、おいしそうですね。カステラのような味でしょうか?たべてみたいです。
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