ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

松井稼、2年連続の開幕初打席アーチ!

2005年04月05日 15時00分00秒 | MLB
【シンシナティ4日】ニューヨーク・メッツの松井稼頭央二塁手は、シンシナティ・レッズとの今季開幕戦に「2番・二塁」で先発出場。今季初打席でライトへ先制の1号ソロを放った。昨年の開幕戦第1打席でもアーチをかけており、2年連続で初打席初本塁打を記録した。そのあとの打席では快音が聞かれず、4打数1安打、1打点、1犠打だった。試合はメッツが6-7で逆転サヨナラ負けを喫している。

 松井稼は初回、1死からレッズの開幕投手ポール・ウィルソンと相対して、フルカウントから7球目の内角の球を振り抜き、ライトフェンスを越える先制ソロを放った。昨年に続き開幕戦初打席でアーチをかけた松井稼は、そのあと空振り三振、中フライに倒れたが、3-3の同点で迎えた7回表の第4打席で犠牲バントを決めきっちりと二塁走者を三塁へ送ると、次打者カルロス・ベルトラン中堅手の勝ち越しタイムリーにつなげている。第5打席はピッチャーゴロだった。今季から正二塁手を務める松井稼は守備で併殺を1度決めている。

 メッツの先発ペドロ・マルティネス投手は初回に3失点を献上したものの、その後は立ち直り6回まで追加点を許さず、12三振を奪う圧巻のピッチングだった。7回表にベルトランのタイムリーなどで3点を勝ち越したメッツだが、守護神のブレイデン・ルーパー投手が1点リードの9回裏に2本のホームランを浴び、今季黒星スタートとなった。

リトル松井も、セカンドコンバートで、今年ブレイクして欲しい選手です。
やっぱ、MLBの日本人選手はどの選手も応援しますね。

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