中学・高校の恩師に手紙を出しました。

大学卒業後、どのような仕事をし、結婚を考えて同棲していた女性と破局し、その後も何人かの女性と交際したけど、婚期を逸してしまったこと。僕と、一緒に長崎の学校に進学した友達は小学校の同級生同士で結婚し、今は飛行機の整備士になり、鹿児島空港の近くに家族と住んでいること。
それと、３７歳の時に、適応障害によるうつ病と診断され、休職、復帰したら、会社から退職を迫られたこと。
雇用保険をもらいながら、東京で就職活動をしたが、なかなか上手く行かず、最後には日雇い派遣も経験したこと。
東京では、何度も、駅のホームで飛び込み自殺の考えに苛まれたこと。そして、心療内科の医師に、「○○さん、貴方の年齢で自殺をしては絶対にいけないのです」と言われて、自殺から免れたこと。
うつ病のことを両親に伝えたら、帰ってきて治療するように言われ、４０歳を機に奄美に帰ってきたことまで、書きました。
先生は、きっと驚かれることと思います。
でも、手紙を郵送して、僕の気分は、幾らか楽になりました。