ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

末っ子叔母さんの歓迎会

2008年03月11日 23時00分00秒 | 日記
今夜は、朝の東京からの直行便で末っ子叔母さんが羽田からやってきた。彼女はもう60歳になるけど、カトリックのシスターとして、
ブラジルのサンパウロで活動していて、2年から隣国のぺルーで活動している。南米は貧富の格差が、日本とはかけ離れているということだ。ペルーでも貧民達を相手に活動しているらしい。ブラジルで長く生活していたのでポルティゲス(ポルトガル語)は問題ないらしいのですが、他の南米諸国は皆スペイン語なので、一寸違うらしい。
でも、60歳になってもカトリックの布教活動と、貧しい人たちの助けに奔走している叔母はすごくバイタリティに溢れている。1年間休暇をもらい日本に来て故郷の奄美にも1ヶ月ほど滞在するらしい。
今夜は、久々に黒糖焼酎をしこたま飲んだ。明日(水曜日)は親父を県立病院にアルツハイマーの診察に連れて行かなけりゃならない。もしかしたら、入院も有り得るかも知れない。痴呆が急激に進んで困っています。

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