『のだめカンタービレ』１巻・２巻・３巻

【１巻】： 完全な失恋、教師との対立、飛び立てない天才・千秋はどん底にいた。そんな千秋を拉致した受け入れたのは隣に住む”のだめ”こと野田恵。ゴミだらけの汚い部屋で美しいピアノを弾く彼女との出会いは千秋人生最悪の日であった「のだめとの出会い」
運命の悪戯か、のだめとの出会いは千秋の知らない世界へ導いていく。そんな時またもや新たな出会いが。格好はいいが演奏がヘタ過ぎるヴァイオリン科の峰登場。独自のスタイルを突き通す峰の演奏は千秋には辛すぎて……「峰登場」

【２巻】： 元彼女・彩子は去ったが新たな敵がやってきた。彼彼女はティンパニーの真澄。閉所恐怖症であり自称打楽器の女王である彼女は千秋の周りに戯れる”のだめ”を排除しにかかった。ライバル出現にクリスマスデート勝負にかける”のだめ”。渦中の千秋はまた鬱期間にさしかかっていて……。「真澄登場」
”のだめ”にちょっかいを出す変態スケベ外人がやってきた。ドイツの巨匠と呼ばれるシュトレーゼマンというが本当に本物なのか？彼は特別に選んだ生徒をまとめたＳオケを作るが落ちこぼればかり。なぜか千秋も巻き込まれ……「シュトレーゼマン登場」


【３巻】：なりゆきでＳオケの指揮者を続けている千秋だったがシュトレーゼマンのハーレムを乱したことで恨みを買いＳオケの指揮者として指名される。打倒Ａオケと目的が変わってしまい定期公演まで２週間、自信過剰な人間があつまったＳオケは千秋の予想を上回るハチャメチャぶり。楽譜から外れることを許さない千秋だったが”のだめ ”に見せられたアニメからあることを教えられることに。公演はどうなるのか……「Ｓオケ初公演」


少女漫画を読むのなんて何十年ぶりだろう。（笑）