ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

『ちりとてちん』最終週

2008年03月24日 22時00分00秒 | 日記
最終週「笑う一門には福来(きた)る」
3月24日(月)~3月29日(土)

草若家で開いた青空落語会は、たくさんの落語家が集まり大盛況になった。鞍馬会長(竜雷太)の「常打ち小屋ができたじゃないか」の言葉に、喜代美(貫地谷しほり)たち徒然亭一門は、この家を改装して常打ち小屋を作ることを思いつく。3年後。今や製作所の社長となった清海(佐藤めぐみ)の支援をはじめ、皆の力で常打ち小屋はついに完成しようとしていたが、小屋の名前を何にするかで、一門の意見がまとまらない。だが喜代美がふと漏らした「日がな一日落語が行われる場所という思いを込め、小屋の名前を『ひぐらし亭』にしてはどうか」という言葉に、皆深く賛同する。
他の一門の了解も取りつけ、準備は着々と進むが、ある日熊五郎(木村祐一)が初日のために試作した弁当を味見するうち、喜代美は突然吐き気を催す。それは、喜代美の妊娠の印だった。皆が喜びにわく中、糸子(和久井映見)は早速大阪に駆けつけ、面倒を見ようとする。
初日の高座で思い出の落語「愛宕山」をかけるべく、喜代美はけいこに励むが、つわりがひどくなかなか集中できない。そんな喜代美の姿を見て、糸子が草々(青木崇高)に「当分喜代美を休ませてくれないか」と言いだす。

http://www3.nhk.or.jp/asadora/


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