ムツ兄の、てげてげ人生日記

シマッチュ(奄美人)のムツ兄が、奄美での「テゲテゲ」(気まま)な暮しを記します。

シビ(キハダマグロ)で乾杯

2006年05月30日 20時00分00秒 | 日記
【キハダマグロ】
大きい物で体長2メートル、重さ100キロ以上。日本では、寿司ネタより刺身用として好まれています。
体側に黄色みがあるため「黄肌」とよばれる。まぐろの仲間では中型で、体長2m、体重200kgになる。体は紡錘形だがやや細めで、比較的頭が小さい。成長にしたがって、ヒレが著しく伸びる。
肉は桃色であるが刺身、寿司などに用いられ、とくに夏秋に美味となる。さしみの他、缶詰や魚肉ソーセージにも利用されている。
地中海を除く全世界の熱帯から温帯の広い海域に分布する。日本では北海道以南に分布する。

奄美ではこの魚をシビと呼びます。金作原ツアーに行った去年、ツアーガイドの若者が、名瀬の大熊(だいくま)出身だったらしく、内地で生活していた頃、魚屋さんでこの魚の刺身を見て、「シビを下さい」と言って恥をかいたと言っていたっけ。
とにもかくにも、『あらいぐま』終了、お疲れってことで、今日はビールで乾杯です。
たまには、アルコールも良しとしましょう。

I am OK



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