にじうさぎの宇宙感覚

今までの体験や、見えたヴィジョン、この新しい地球を感じたままにつづっていきます。

プリンの容器

2012年07月11日 | ヴィジョン
 
 もう何年も前のことです。
 どうしても手放せない現実があって、私は人に、私の「現実の体験」を話したくて仕方がない時がありました。
 この時私は「許せない」という感情の波動に触れていました。
 ここでいう「現実」とは、三次元の地球でのみ映すことが可能な映像のことです。
 私はある時、人に自分が映した三次元の現実を感情を込めて話していました。
 すると、プラスチックの透明なプリン容器のヴィジョンが見えてきました。
 私はそのヴィジョンにとても興味が湧き、もっとヴィジョンに意識を集中すると、更に見えてきたのは、
私がとても小さなプリンの容器に頭を突っ込み、相手を非難する姿でした。
 その真実に私は素直に驚きました。
 私たち一人一人は広大な宇宙と同じ大きな存在です。
 しかも完璧な存在なのです。
 とんでもなく大きく完全な存在である魂の自分が、同じくとんでもなく大きな完全な存在である魂の誰かを非難するなんて所詮無理な話です。
 それをする唯一の方法は、自分自信が小さな小さなプリン容器に頭を突っ込み、宇宙から自分を遮りることです。
 そうすることで何も分からなくなり、広い視野を断つことで何も見えなくなり、感覚を狭め、局所的な視点になったときに初めて私たちは相手を非難することが可能になるのです。
 今は地球で遊ぶために、三次元という低い次元を選んでいるけれども、私たちの魂は広大な宇宙と同じくらい広大で、光に満ちていて、その輝きには一点の曇りもありません。
 どんなに悲惨な現実も、認めたくない自分でも、私たちは三次元をただ体験したくて、映像に映しただけなのです。
 どんな現実を映したとしても、私たちの魂の光が曇ることはないのです。
 宇宙に誕生してからずっと、私たちの魂は限りなく高度に発光し、輝き続けているのです。 
 

記憶

2011年03月22日 | ヴィジョン
現実に意識を強く強く向け続けたから、現実以外の記憶がぼやけている。
先日の地震と津波は私の中で起きたものだった。
現実と、そうでない世界を垣根で分離し、自由に行き来できないようにしてきた。
その垣根が地震で壊れ、夢とか空想とか呼んできた世界が津波になって現実を壊していった。
現実に留まるために使ってきたブレーキが利かない。
非現実と呼んできた世界が、私の中で色鮮やかに復活をはじめた。




未来の星のその先

2011年01月25日 | ヴィジョン
今の地球を終えて、

次の地球のその先は、こんな風に見えた。

ここは「アクア・・・」と呼ばれた星が、さらにジャンプして、

新しくなった惑星で、呼び名はわからない。

人々は地上に住むという発想がなく、

また、プライバシーという概念もない。

空中にガラスのような透明な物で出来た、

楕円形のものが浮かんでいて、人々はその中で過ごしている。 

透明な楕円の中にいる人は、

ピンクゴールドの髪をして、

真っ白な肌だった。

その肌は、発光しているかのように輝いていた。


「アクア・・・」の星は自然豊かな惑星だったが、

この「アクア・・・」の次の星はあまり自然を感じなかった。

自然があるとか内面のバランスが取れているとか

そういったカテゴリーを越えている、そんな印象でした。
 


この先の地球

2011年01月24日 | ヴィジョン
私が見た未来のヴィジョンです。


未来の地球は、今よりも人口はずっと少なくて、

人々はゆったりと、点在して暮らしている。 

水量がすごく多く、水位も今より高い印象があります。

温暖な気候で、溢れんばかりの緑に覆われている。

人口的な建物は見当たらなかった。

この頃は、地球と言う名前ではなく「アクア・・・」のような、

別の呼び名で呼んでいる。

今私達が使っている、文字や言語は、波動が違うので使えない。

穏やかな内面の世界がきれいに具現化されている。

未来の新しい惑星は、この地球の延長線上にあるのではなく、

ジャンプした先にある、今の地球とはまったく異なる星になる。

私達は、地球での文化も歴史も置いていく事になるでしょう。