Re:Today

その日何をしたとか、考えたとか、思ったとか、感じたとかをざっくばらんに書いてみたいと思います。

我が目を疑え。

2009年10月14日 | その日のfeeling
この前の連休中に兵庫県立美術館で開催中の「だまし絵展」に行ってきました。

めっちゃ楽しいO(≧∇≦)o
遊び心って言っていいのか分からないけど楽しめました。
図録買えば良かったなぁー。

混んでたからゆっくりと見られないコーナーもあったけど、見るのに疲れ過ぎないかつ満足いく量でした。

見ている人も面白い。
「これのどこが騙しなん?」
と理解していない人や、
「おっこれはここが不思議なんやでー」
と連れに解説してる人、
それが見解間違えている人、
子供も多かったけど、どんな目で見てるのかなー?

「脳が困りよる」
って言っている人がいました。
なかなか面白いこと言うやん☆


そして私はエッシャーファンになりました。
あっぱれなトリックプレイだぜ!!


エッシャーじゃないけど、本物と見紛う系の絵は本当に飛び出して見えました。
でも証明の当たり具合で見えなかったりするので
混んでていい角度で見られなかった作品は残念だった。

写真のような絵(大きい人物像…名前忘れた…)は私の中でMVP☆


また見たいです☆

突撃はしない!!

2009年10月10日 | その日のfeeling
上映終了ギリギリで「ナイトミュージアム2」観ました。

何故か吹替え版しかなくて吹替えで観ました(ノ_-;)
これ、確か前作も吹替えで観たなぁ…。
でも楽しんで見られました。
やっぱり声優さんは凄いぜー。


この話…前作見てるの前提ですね。
2から見たら置いてけぼりをくいますよ。

しかし前作のキャラが引き続き活躍(?)してくれるのは嬉しいですね☆

ラリー(だよね?主人公)はツッコミ名人になってるし(笑)
ニッキー(だよね?息子)はどうしてあんなCTU並のナビができるの???

まぁ、いろいろ無理はあるけれども楽しい映画です。

博物館の警備員を辞めていたラリーですが、
「楽しむ」ため、また博物館に帰ってきます。


…そう、天職に転職。


はい、お後がよろしいようで。

タイトルは思わず笑ってしまった台詞です。
奇襲だとばれないようにとのことですが、採用されていました(笑)

継ぐ、そして続く。その2

2009年10月04日 | その日のwatching
昨日の記事の続きです。
OVAテニスの王子様 ANOTHER STORY ~過去と未来のメッセージ vol.2の感想
ネタバレになってしまうかもなのでご注意ください

「立海列伝~王者に挑む反逆児」

今回は立海メンバーの一年前ですね。
vol.1からOPにてお披露目されていたのでヴィジュアルについては既知でした
全員、若干小さい。
たまに中学生であることを忘れてしまう風貌の皆さんですが、
これならまだ中学生…かな。(感覚が麻痺しているような気もするが)

真田がかっこいい。
幸村と柳は美人さん。
ブン太はお兄さん。こんな構いたがりやったんか。
ジャッカルはクールなんだけど、やっぱり損な役回りオーラは隠せない。
仁王はコート外でも詐欺師でした。生徒会室を教えるあたりがセンスいいです。
柳生は謎すぎる。生徒会役員なの?ゴルフ部なの?なんで制服でコートにいたの?

赤也は二年時より可愛げ溢れるやんちゃ坊主ですね。
でも負けず嫌いをパワーに変えられる向上心満載なところは昔からなんやな。
これから先輩たちの赤也可愛がりが始まり、全国制覇するのかと思うと、
本当赤也は立海でよかったねと思いますなぁ。

昔の真田に似ているというのもいいじゃないあ(幸村の発言より)親子

ストーリーの要約はアレです。
『憧れて入学した王者立海テニス部。俺にはある野望があった。
 -全国NO.1の学校でNO.1になる!!-
 でも俺の野望は脆くも崩れ去った…三人のバケモノによって…』
…関東大会、青学戦 vs 不二の時の赤也の回想がこのストーリーの要約と言っていいでしょう(多分)

主役校だけでなく、他校チームの過去のエピソードとかもこうやって見せてくれたらやっぱり面白いですね。
どのチームも好きさ。


「或る日の忍足2」
謙也が主役で張り切るも、残念な感じで終わるフラッシュアニメ(笑)。
それが忍足家の宿命…(笑)
いきなり青学と四天宝寺のお笑いステージから始まります。

白石姫…誰ですか?こんな素敵な出し物考えたのは。
「まぁ、ここは一体どこやろう」
細谷さんすごいわ。白石姫のイントネーション、ツボに入る。

大石と菊丸…びっくり人間ショーやがな。(謙也の突っ込みそのまま)

小石川…ヒロシね。これもうちょっと続きみていたかった。
    というか、今まで放置されていたのをいいことに今回かなりおいしい役。

手塚と不二…いつもここから ね。そうきましたか。
      ドロボー扱いされたとき寂しかったんやね。
      「悲しい時~」の方がよかったんちゃうか!?

謙也と財前…まず、「光KENYA」って「光GENJI」よね…。
      そこからもう残念なにおいが漂う…笑
      そしてBGMはずるいやろ…キャラソンは反則!!笑ってまうやろーーー!!
      なぜかこの時ばかり審査員厳しすぎ(笑)
      本番中いきなり謙也のキャッチフレーズに駄目だししだす財前。
      「浪速のスピードスター」から「スピード」と「スター」はずしたら
      謙也のアイデンティティがなくなるやん!!
      「ナニワ」って言う財前の言い方が、やはり関西魂を見せ付けた。

総合して謙也が一番、突っ込みどころとかタイミングとか心得てて上手いのにな(笑)
ボケが侑士で、ツッコミ謙也で、コンビ名「忍足家」で漫才しちゃったらいいのに。
お互いの需要と供給が上手くかみ合うのはこれしかないかも。
というわけで「或る日の忍足3」もお願いします。

継ぐ、そして続く。その1

2009年10月03日 | その日のwatching
10月になりました。今年も時の流れは早いです。
9月25日発売のOVAテニスの王子様 ANOTHER STORY ~過去と未来のメッセージ vol.2見ました。
実は発売されてすぐに見ました。
だってとても楽しみだったからね
感想が遅くなったけど是非書いておこうと思うので書きます。
ネタバレの可能性がありますのでまだ見ていない方はご注意願います


「ナニワの王子様 後篇」
後篇は予想通り、前編に比べて少しシリアス風味。
三年生抜きでの試合を言い渡された青学1・2年生が戸惑っています。
現レギュラーの海堂と桃城はグルグル・モヤモヤ・イライラ。
スミレちゃんに「頭を冷やしてこい」と言われる始末で、その日の練習試合は中止。

「俺が託された青学は全国No.1のチームなんだ!!」
何とか力になろうとしてくれている小春やユウジ、光に向けて海堂が言った言葉。

「どいつもこいつもNO.1 NO.1って簡単に言ってくれるぜ!」
迷うことなどないと言う木手に言い放った桃城。

そりゃあプレッシャーかかるよね。
全国制覇した主力メンバー大半引退した次の三年生は大変や。
追う者より追われる者が確実にしんどい。
守るって難しい。

一日大阪の街で頭を冷やす二人、グリコの看板前の橋の上で一つの答えを出す。
「明日は俺たち二人全力で戦おう。NO.1の意地を見せよう」

この後、四天宝寺に頼んで練習している他のメンバーを目撃する二人。
二人に迷惑をかけたくないと頑張る皆を見た二人はさっき出した答えが間違っていたことに気づく。


「俺たちは馬鹿なんかじゃねぇ。大馬鹿野郎だ!!」
「明日、皆に謝ろう。そして皆で全力で戦おう。王者らしく。」


はい、これがこの話で一番かっこよかった台詞です。
本当、あんたたちは大馬鹿だよ!!それを認め、反省できる立派な後継者だよ!!
この二人の切磋琢磨ライバル関係はめっちゃ好きなので来年も頑張っていただきたい。


こんないい感じの青春ですが、
特筆すべき点はストーリーに関係ないところでもたくさんあります。(それがテニプリ)

リョーマ…何しにアメリカ行って帰ってきてるの…。
金ちゃん、いつもあんな風に街中でストリートテニスしてるの!?
危険!!歩道橋とか川越えとかもう、どこでもコートやな!!

やっと沖縄に帰れるらしい比嘉の皆さん。
なぜ旅費の請求を親にしない…?というのは突っ込んではいけないのですよね。
しかし、きっと木手は桃城にいいこと言おうとしてただろうに…。

青学と四天宝寺の部長のツーショットがかなり良かったです。
自転車乗って帰ってるときに手塚からメールが来てUターンする白石。
さりげなくお膳立てする両校部長…素敵

どんな経緯かは知らないが、小春とユウジについていっている光。
初めましての小石川副部長。「えー!?健ちゃん副部長やったん!?」おいしー

そしてラストはまさかの手塚の油断(笑)
桃城と手塚というのいいじゃない!!
交通費持ってなかったら比嘉中のいたお寺に行ったらいかがでしょう


内容たいしたことないのに長くなってしまった…。
立海の方は次にします。そして謙也も