Re:Today

その日何をしたとか、考えたとか、思ったとか、感じたとかをざっくばらんに書いてみたいと思います。

冒険はそこにある。

2009年12月17日 | その日のwatching
今日はかなり寒いですね。
風が冷たい。だって12月だった
まだ一番厚手のコートを出していませんがそろそろかなぁ。


昨日「カールじいさんの空飛ぶ家」を観て来ました。
ピクサー作品はいつも期待に応えてくれるので今回も期待を胸に
やっぱりピクサーは動きがある。動きが綺麗。美しい。
画だけでも見入ってしまいますね。

もちろん、ストーリーも素敵でした。
ちょっとネタバレになるかもしれないのでまだ観ていない方はご注意ください。

愛する妻のエリーの夢をかなえるため、カールじいさんは家を飛ばします。
もうこの発想が素敵ね。
あと終始変わらぬ妻への愛ね。

ある場所まで家を飛ばして持っていくことが目的ですが、そう上手くはいきません。
仲間(?)になった皆といろんなトラブルの中冒険します。

私は大人ですが、普通に感情移入します。
仲間のヘマにイライラしたり、
悪役に本気で腹立ったり、
それぞれの勇気に涙したり…(三箇所も泣いた)

最後の勲章(バッチ)贈呈シーンは感動もの。
誰かのために何かをするって、
とてもとても大変なことで
それでもって素敵なことですね



オニ合戦。

2009年12月11日 | その日のfeeling
「鴨川ホルモー」読みました。
タイトルからは中身が全く読めませんね。


ホルモーって何よ!?

ってなりますよね。


ホルモーは戦いです。
式神?オニ?を使った戦いなのです。

でもファンタジーとかSFではないんだよな…?(笑)

舞台が京都で大学同士の戦いというのも、何と言うか有り得ない中にリアリティがあって臨場感あるように感じ…る?

映画化されてるので是非観たいですね!!
戦いをどう映像化しているのか見たい。

そしてあの雄叫びを聞かなくては!!


大学生の不思議な青春。
何か変な話やけども、青春要素もあり、なーんか引き込まれますねぇ。


舞台もあったんだっけ?
どういう風に表現してたんやろ。

ページ数がもうちょっと長くても良かったのになぁと思います。


関係ないけど写真は青空。今日じゃないよ。
この前久しぶりに快晴を意識して見上げたので撮ったのです。
右端に少し写ってる電線は味噌ということにしておいて下さい。

なんじゃもんじゃ。

2009年12月01日 | その日のfeeling
昨日のお昼ご飯は初もんじゃ焼きでした。

タコ焼き、お好み焼き大好き関西人である私は今までもんじゃ焼きを食べる機会がなかったのです。
関東だともんじゃが主流なの?

ぐっちゃぐちゃですね(笑)
どのタイミングで出来上がっているのかわからない(o・ω・o)?

でも美味しい☆(*´▽`*)ノ
やはり粉モンに間違いはない!!


写真はKICHIRIのフォンダンショコラです。
夜はKICHIRIでした。
やはりここに来たらこれ食べないと!!


…外食三昧になりつつあってヤバイです(;-_-+

外の逆だから内ってわけね。

2009年11月25日 | その日のfeeling
うーーー寒く…ない??
最近結構寒かったのに、今日は寒くないぞ!!
まだ完全に冬になってないってことやね。
今日は早起きしなければ行けない日だったので助かりました。

ダウンジャケット着ても寒い日も出てきだしたのでどうしようかと思ってたけど、
まだまだ揺さぶりをかけてきますなぁ。
羽織るものはその日暮らし。

まだ自分の中の究極の防寒をするわけにはいかない。
ここを乗り切らねば冬は越せないのだ!!


ここにきてタイトル由来ですが、内反母趾になりました。
そんな…外反母趾は知ってたけど、「内」は知らなかった…。
検索したら結構悩んでいる人がいて、読み耽ってました。
(でも一発変換できないよ…ないはんぼし)

私はまだ軽度。
先の狭い靴を履いても別に痛くないけど、種類によっては骨が出てる場所があたって長時間歩けないです…。
見た目も遠目じゃ分からないぐらいだけど触ると分かる…。

手術じゃなきゃ治らないんですかね…。
パンプス履きたいから辛いなぁ(><)

とにかく今はこれ以上の悪化を防ぐために最善を尽くす!!


そして足の指に出来た魚の目も治す!!(ウオノメもあるんかい)
でもちょっとスピール膏怖い!!
お医者さん行くのはもっと怖い!!(でも一番確実)

もう私こんなんばっかり…。
頑張ろう。

とれとれピチピチ蟹料理。

2009年11月23日 | その日のfeeling
久しぶりに、かに道楽に行ってきました。

蟹でお腹いっぱいって贅沢ですねー。

しかし蟹の実を掻き出すの大変やわ。
最初少し味わったら楽しさも薄れ、ひたすら蟹と格闘…。

…そして皆無言。


蟹のお刺身と釜飯が特に美味しかったです(^O^)


誰かさんのようにフィンガーボールとポン酢入れを間違って、
ポン酢で指を洗わないようにしましょう(笑)

待ち巻来たる。

2009年11月13日 | その日のfeeling
今、海外ドラマ「Lの世界」見てます。シーズン1です。

これオリジナルはLの「世界(World)」じゃなくて「文字(Word)」なんだよね。
この世界がイメージできるいろいろな単語の頭文字の集まりで。
翻訳も直訳で受け継いでも良かった気がするけど。
内容は、なかなか面白いです。
「デスパレートな妻たち」とは雰囲気違う女たちのエトセトラ。

ですが調子よく見出してたのに地元のTSUTAYAの在庫状況が酷い。

シーズン1:全7巻(やっけ?)中、5と6巻は1本ずつしかおいてない。


なんでやねん。


他の巻は3本ずつあるのに…。おかげで長い間足止めを喰らいました。


シーズン5まで出てるので道程は結構長いですが、
24と違ってまくし立てて見たほうがいいものでもないのでぼちぼち見ますo(^-^)o

やっと登場人物の名前や性格が分かってきたので、これからって感じですね。

しかし皆美しい…。



そしてその間にいろいろ見てます。

「キャンプロック」
「カーズ」
「ウォーリー」
「デトロイト・メタル・シティ」
「20世紀少年」

キャンプロックはCDまで借りてしまいました。
ストーリーやキャラ設定はハイスクール・ミュージカルの方が好きだけど、曲の良さはいい勝負と思う。
規模はハイスクール・ミュージカルの方が大きいけど。


ピクサー二作品はいわずもがな。
画の綺麗さ、ストーリー、メッセージ性…どこにも文句のないハイクオリティー。
私は大体ディズニーは吹き替えで見ます。
ピクサー映画は結構早口の長台詞が多いですよね。
それを聞き取りやすく言う声優さんは勿論、
本職が声優じゃない俳優さんがいつもすごいなぁと思うのです。


DMCはもうなんか…(笑)
皆のキャラが濃すぎて困る。
結構笑ったけどね。
松山ケンイチは何にでもなれますね。引き出し多いわぁ。
ちょっとナヨナヨしてる根岸くんがツボです。
内容はクライマックスも何か根本的なことは何も解決してないような気がするけど(笑)
漫画の序章ダイジェストみたいな感じかな。


20世紀少年は第二章までレンタルしました。
めっちゃ続き見たい。三章まで出てからレンタルすべきだったかも!!
漫画は読んでないけど、少し見たことはあります。キャスティングめっちゃ良いと思います。
細部の伏線見つけや深読みしようとしていますが難しい。
先にネタバレ見ないように最終巻リリースを待ちます。

デスパレートな妻たちシーズン5と24シーズン7はもう少し待ちます。

学生したくなる季節。

2009年11月09日 | その日のfeeling
近くの大学の文化祭に行ってきました。

あーあーあー!!!!
いいなー!!!!

文化祭催す方になりたいー!!!!

自分ができる時代にはそんなこと思ってなかったのに。

人はいつも無いものねだり。

小規模の大学はなんか味があるね。
皆仲良し。皆仲間。全員知り合い。
ほほえましかったです(^_^)


写真は揚げアイス。
冷静と情熱の間を頂きました。

乙女も歩けば「奇遇」に当たる。

2009年11月02日 | その日のfeeling
森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」を読みました。

四章から成る風変わりな恋物語です。
あんまり恋物語という気はしませんが(笑)
主人公(?)の「先輩」が
ヒロイン(?)の「黒髪の乙女」を射止める為に奮闘するのですが、
仙人(のような?)李白さん、自称天狗(?)の樋口さん、酒豪の姐御肌の羽貫さん…正体不明の愉快な仲間と超天然の乙女のせいで(?)うまくいきません。

第一章あたりで「わけわからん」となります。

が、第二章あたりから「あぁこんな感じで進んで行くねんな」となれます。

第三章で「この話、最後どうやって終わるんやろ…」とラストに期待と不安とが入り交じった心配し、

第四章で「おぉ?」という感嘆詞(?)が飛び交います。


文章の書き方が面白い。
まどろっこしい(笑)
もっと簡潔に言えるであろう言葉をわざと遠回しに書くことででる面白味。

第二章で意中の乙女が探している本のために我慢大会で参加してるのが面白かった。


なんとなくですが「のだめカンタービレ」テイストでドラマ化してほしい雰囲気です。


「夜は短し歩けよ乙女」
何にでも興味もたなきゃね(^_^)

我が目を疑え。

2009年10月14日 | その日のfeeling
この前の連休中に兵庫県立美術館で開催中の「だまし絵展」に行ってきました。

めっちゃ楽しいO(≧∇≦)o
遊び心って言っていいのか分からないけど楽しめました。
図録買えば良かったなぁー。

混んでたからゆっくりと見られないコーナーもあったけど、見るのに疲れ過ぎないかつ満足いく量でした。

見ている人も面白い。
「これのどこが騙しなん?」
と理解していない人や、
「おっこれはここが不思議なんやでー」
と連れに解説してる人、
それが見解間違えている人、
子供も多かったけど、どんな目で見てるのかなー?

「脳が困りよる」
って言っている人がいました。
なかなか面白いこと言うやん☆


そして私はエッシャーファンになりました。
あっぱれなトリックプレイだぜ!!


エッシャーじゃないけど、本物と見紛う系の絵は本当に飛び出して見えました。
でも証明の当たり具合で見えなかったりするので
混んでていい角度で見られなかった作品は残念だった。

写真のような絵(大きい人物像…名前忘れた…)は私の中でMVP☆


また見たいです☆

突撃はしない!!

2009年10月10日 | その日のfeeling
上映終了ギリギリで「ナイトミュージアム2」観ました。

何故か吹替え版しかなくて吹替えで観ました(ノ_-;)
これ、確か前作も吹替えで観たなぁ…。
でも楽しんで見られました。
やっぱり声優さんは凄いぜー。


この話…前作見てるの前提ですね。
2から見たら置いてけぼりをくいますよ。

しかし前作のキャラが引き続き活躍(?)してくれるのは嬉しいですね☆

ラリー(だよね?主人公)はツッコミ名人になってるし(笑)
ニッキー(だよね?息子)はどうしてあんなCTU並のナビができるの???

まぁ、いろいろ無理はあるけれども楽しい映画です。

博物館の警備員を辞めていたラリーですが、
「楽しむ」ため、また博物館に帰ってきます。


…そう、天職に転職。


はい、お後がよろしいようで。

タイトルは思わず笑ってしまった台詞です。
奇襲だとばれないようにとのことですが、採用されていました(笑)