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参院選スタート。自民党は年金で打撃を受ける

2007-07-13 03:58:52 | Weblog
参院選スタート 有権者に聞く(産経新聞) - goo ニュース

自民党は年金で打撃を受けるだろうけど、どうするつもりだろう?
政治家は互いを貶める事しか考えていない。
だから解決策が見出せない。

しかしこれは実社会でもそうでNTTを含めてあらゆる方面の人間が陰口や悪口が大好きだ。だから時として客に対しても手ひどい暴言を影で吐く事が良くある。
ネットも何処とは言わないが、陰口悪口だらけのところが往々にして存在する。
だが罵倒合戦になると無駄な時間を費やすだけで何の解決も見出せないのが現状だ。NTT内部の中にも基礎研究所だっけ?の人間は馬鹿だと言うひどい奴がいるので閉口してしまうときがある。

話は元に戻して自民党に関してはバブル時代のいわゆる豪華建造物建築のバブル投資の痛手が未だに財政に悪影響を与えている。まあ、確かに建物は残りはするものの、痛手は間逃れない。

小泉政権のときも竹中ITバブルで経済は潤ったように見えたが、実情はリストラを進めたりしての緊縮財政の中での業績アップであまり評価できない。

そもそも竹中のアイディアのほとんどが他人からのものだし、途中から竹中の金儲け精神が入り込んでいるから健全なものではなくなってしまっているように思える。

ベンチャー企業支援策も新しい優秀な企業を立ち上げようと言う目的のものが、何時の間にかIT株の上場株の売却益を得るためのマネーゲームになったりしている。

なんと言うか政府にはもっと良識を持ってもらいたいものだ。
政府には政府にできないような事柄や推し進めるべきプロジェクトがあるのを忘れてはいけない。そしてもう少し経済を健全なものにするために良識ある行為をとらせるようにしなければならない。

本当は政治家が国民が眼からうろこが取れるような演説をして、策を練り良識ある行動をとらなければならにのにそれが案外出来ていない。
一般社会になると内情はひどく良識ある行為を取りたくても取れない行為があったりする。

また某竹中大臣のように金のためにあっちとこっちでは言う事が乖離して言っている事がでたらめだったと言うと事がしばしばある。
このような行為が起きないように注意して欲しい。
俺に言わせればオレオレ詐欺と似たようなものだが、政治家や官僚がそれをしてしまってはどうしようもない。

年金問題では痛手を喰らうだろうが、少しは国民のことを思い出して欲しいものだ。



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