For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

誕生日すぎたら、、

2017年02月25日 | ロスアンジェルスから

以前から考えていることがあって、今度の誕生日が過ぎたら 一つ2つ、新しい試みをしたいなと思っているわけです。

別に新しい楽器を覚えるとか バイクに乗り出すとか、そういうことじゃないんだけど、まあ、これまでじっと我慢の子だった、あえて発言してこなかったようなこともぽろぽろと語り始めようかなとおぼろげに思っています。

それと、もう一つはAutoBiography、そう、自分のこれまで歩んできたここまでの人生を一区切りとして何か書き残そうかなと思い始めています。

なんか自分ではまだまだ早いよ、と常に思っていて、また、そんなもの誰も見たくないでしょう?と、この2つの理由でこれまでやり始めていなかったわけです。 誰も見たがらない、というのはまあ、一握りに暖かい人達以外ではそのとおりかもしれないと今も思ってますが、ただ、あまり時間が経ってしまうと、記憶が薄れていくのではないか? 簡単に言うとどんどん昔の事忘れていきますので、あまり先延ばしにすると忘れちゃった、、ははは、、ってことになりかねない。

これがそろそろ始めようと思った理由ですね。 でも、まあ、面倒というか、、いつ書き始めるかは正直わかりません。 でもやるなら自分で書こうと思ってます。

勿論 3月から始まる春の日本ツアーに全力を注いで最高のライブが出来るように頑張りたいです。 まずはこの目標を達成します。 そのあと、ですね。 あ、そうそう今年は新しいCD録音もやりたいですね。 新しいCDを作ります。

さあさあ、 そろそろ日本ツアーの準備を本格的に始めましょう。 シャツでも買いに行こうかな、、

どちら様も素敵な週末を!

Have A Good One

Yours Truly

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春のツアーの準備 真っ最中

2017年02月15日 | ギター&音楽 

3月の12日の自分の誕生日ライブが今回の春の日本ツアーのスターととなります。

場所は川崎のPowers2という大変お客さん思いの店、その意味はまずなにしろイスが良いんですね。 色々なお店には個性があってそれぞれ素晴らしいんですが、例えば音がとても良いとか、これは大事ですね、当たり前ですが大前提です。 

次にプレイする我々からすればプレイしやすい雰囲気、これは説明が難しいもので何か複合技のようなものですね。

お客さん側からするとアクセスも大事ですね。 それと食べ物が美味しいとか、お店の人が感じ良いとか、色々有ると思います。 

今回のツアーは何か新しい曲も用意できると思うし、懐かしいあの曲、この曲、機材もちょっと考えています。 ただ、こちらから飛行機で持っていけるものにも限りも有るので痛し痒しの部分でもあります。 そんなことを考えて準備しているこの時期もまた楽しいわけです。

秋の日本ツアーが終わってLAにもどって割とすぐ(三日後に)体調を壊してずっと治療に頑張ってきてここにきてやっと復活してきました。詳しくは書きませんでしたが、ちょっとヘビーな日々もありました。 内臓系ではないし、大げさなことでは無いのですが、まあ、痛くて動けなくなる、、という感じですね。 もうOKですよ。

リアのオーバードライブサウンドをこの春は多めに使えるようにこれまでの好きだった音などの研究もして現在良い感じを思い出しました。 これを聞いてもらうのも大変楽しみです。リアとフロントではゲインとEQ(ロー)のセッテイングを少し変えます。エコー(Delay & Reverb)も少し変えますね。

ぜひライブ会場にいらっしゃって聴いてみてください。

お待ちしています。

See you Soon!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Youtube見ていて。

2017年02月07日 | ギター&音楽 

気がついたら 僕、なんでこれ見てるんだろう?って事よくあります。 不思議な時代になったものです。

で、今日ははじめは紫電改VSコルセアのドッグファイト、ところが今、裕也さん聴いている(笑) 紫電改の鷹から大先輩の裕也さんのシングルにいったいどこで繋がったのか?(笑)

というのはさておき、何年かまえにツイッターに自分の数少ないスタジオワークの一つと載せた裕也さんの録音に参加してプレイしたギターを聴いていた。

https://www.youtube.com/watch?v=hOTyG9dZjl4

<iframe src="https://www.youtube.com/embed/hOTyG9dZjl4" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

1979年当時手に入れて弾き始めていたレスポールゴールドトップの音、それもセンターポジションの音、コンプが強めだけど、これは聴いてすぐわかった。 当時のフレージング、もういまは忘れていたタイミングとか、そうかと思えば 今も弾いているような感じのフレーズも垣間出てきたりする。 


なんか裕也さんのシンガーとしてのかっこよさとか、背負っているルーツ・ミュージックの重大な意味とかが全く日本では評価されていないらしく、はなはだ残念にいつも思っています。 

例えばリトル・リチャードとか、ジーン・ビンセント、そしてプレスリーのトラブルなんかメッチャクチャかっこよかったし、その後の日本の音楽シーンからは消しゴムで消されちゃったように抹殺されたアメリカンルーツ・ミュージック、R&R Music。 

そういうルーツ・ミュージックに対して評価基準すら持っていない昨今のリスナーはとても残念だけど、まあ、いつの日にか、そうだったのか!と帳尻が合う日が来るのかもしれない。 また、こないかもしれない(笑) いずれにしても What will it be msut be,,,,ということだというのはこの年になると僕もよく理解できる。 

なんかこれを聴いていたら裕也さんには随分会っていないと思った。 僕がLAに引っ越して今年の3月でもう丁度20年になる。 早い、(笑)で、最後がその前の年のオールナイトロックフェスだったかな。そんなことを考えたこのシングル盤でした。

ギター、レスポールも良いね、、と、結局そこに戻るわけである。(笑)

どちら様も素敵な一週間を!

Have a good one.

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする