そうそう
ラグビーの同僚にコジってやつがいるんだけど、
バスケット界ではチョー有名人だった彼。
俺の新しい職場にバスケ好きのおっちゃんがいて、
能代工業出身らしい(バスケ部じゃないけど)。
歓迎会の時、俺がラグビーやってたって話を聞いて、
うちの高校のOBでもバスケからラグビーに行った
いい選手が居たんだよ~って話になった。
「それって、コジマのことじゃないですか!?いまめっちゃ友達なんですよ!」
と、俺。
「えぇ~!!!そうなの!?」
と、そのおっちゃん。
「コジはめっちゃいいやつですよ、ラグビーも関東代表とかまでいって
うちのチームでも頑張ってますよ!」
と、共通の話題で少しでも仲良くなっておかなければ!
チャンスだと話を広げようとするおれ。
おっちゃんは、かなりビックリの様子だった。
でも、雑誌や新聞で名前覚えたんだろうね。
読み方ちょっと間違ってるんだよ・・・。
「あれ~、でもオジマはIB○に行ったんだよ~??」
「え?コジマですよね?IBからうちに来たんですよ」
「え~?そうなの?専大からIBいったオジマだよ?」
「あぁ、それ絶対コジマです。」
「そうなんだ~、彼は凄かったんだよ。
能代の歴代最強チームといわれてる時代の選手なんだよ、
スラムダンクのモデルにもなってるんだよね。」
・・・完全にコジの事だ…
「そいつ、コジマって読むんですよ…」
「そうなんだ~?オジ…コジマはうちのラグビー部に来たのか~」
と、一旦話は中断したのだが…
帰り際に、また
「オジマは~…」
と、来たから、もうどうでもいいや!って思い
「へ~やっぱオジマ、あいつ有名だったんですね~!!」
って言ってやりました。
コジマとオジマ。
別に普通の人ならなんにもこだわるとこじゃないんですけど…
だってあのオジマさんとコジを一緒にすると
コジがすっげぇ勢いで嫌がるからさ…。
おい、オジマ!!って言うと、
あご、突き出して、しゃくれ顔になって
「いい加減にしろよ~」
って怒るからさぁ…
そこ気をつけないと、彼は恐竜みたいな一面があるからね~
ラグビーの同僚にコジってやつがいるんだけど、
バスケット界ではチョー有名人だった彼。
俺の新しい職場にバスケ好きのおっちゃんがいて、
能代工業出身らしい(バスケ部じゃないけど)。
歓迎会の時、俺がラグビーやってたって話を聞いて、
うちの高校のOBでもバスケからラグビーに行った
いい選手が居たんだよ~って話になった。
「それって、コジマのことじゃないですか!?いまめっちゃ友達なんですよ!」
と、俺。
「えぇ~!!!そうなの!?」
と、そのおっちゃん。
「コジはめっちゃいいやつですよ、ラグビーも関東代表とかまでいって
うちのチームでも頑張ってますよ!」
と、共通の話題で少しでも仲良くなっておかなければ!
チャンスだと話を広げようとするおれ。
おっちゃんは、かなりビックリの様子だった。
でも、雑誌や新聞で名前覚えたんだろうね。
読み方ちょっと間違ってるんだよ・・・。
「あれ~、でもオジマはIB○に行ったんだよ~??」
「え?コジマですよね?IBからうちに来たんですよ」
「え~?そうなの?専大からIBいったオジマだよ?」
「あぁ、それ絶対コジマです。」
「そうなんだ~、彼は凄かったんだよ。
能代の歴代最強チームといわれてる時代の選手なんだよ、
スラムダンクのモデルにもなってるんだよね。」
・・・完全にコジの事だ…
「そいつ、コジマって読むんですよ…」
「そうなんだ~?オジ…コジマはうちのラグビー部に来たのか~」
と、一旦話は中断したのだが…
帰り際に、また
「オジマは~…」
と、来たから、もうどうでもいいや!って思い
「へ~やっぱオジマ、あいつ有名だったんですね~!!」
って言ってやりました。
コジマとオジマ。
別に普通の人ならなんにもこだわるとこじゃないんですけど…
だってあのオジマさんとコジを一緒にすると
コジがすっげぇ勢いで嫌がるからさ…。
おい、オジマ!!って言うと、
あご、突き出して、しゃくれ顔になって
「いい加減にしろよ~」
って怒るからさぁ…
そこ気をつけないと、彼は恐竜みたいな一面があるからね~
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