日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~なぜ、そういうのだろう?~

2024-07-31 18:52:22 | 作文する
昨夜、寝る前に、慰めを乞いました。
夢を見ました。
女性歌手の方と一緒にいて、ファンの集いだったのか?
彼女は私に話しかけてくれて、わたし(の健康)を心配してくれて、
歌を歌ってくれました。素敵な時間を過ごせました。(勿論、夢)
印象は、尾崎亜美さんかと思ったのですが、声が違う。
知っている女性歌手の誰とも違う。ピアノの先生の声でもない。
誰の声でもない。

O嬢と話した。
”シューベルトに逢ってきたんですか?”という天然の人。
”開会式を見ましたか?”
”録画で”
O嬢にも、開会式は悪に見えたそうだ。
思い出したらしく、瞳の中に映像が見えたように感じた。
O嬢は、天然ではあるが、涜聖(トクセイ)行為であったことが瞬時に理解できたはずだ。

ただ、この先、なにがもたらされれるか?
どこまで理解しているのだろうか。
”Oさんは生き残りますよ。”
なんの根拠も確証もなかった。わたしは言った。
ただ、そう望んで…言った。

”(武蔵野音大 出身の元ピアノ講師の)Sさんは来ますか?
よろしくね”

”ピアノ続けているなんて…すごい。私は弾けない”

(私は自分のためだけでなくて、愛するために弾いている
音楽を愛するために、ピアノを愛しているために
愛する人にいつか演奏を聞かせたい(O嬢ではない)と願って
いろいろな願いを込めて弾いている)

O嬢は言った。
”工事店を開業するんですか?”
どうしてそういうのだろう。
私は言った。
”私が資格を取っているのは、最後まで前に進んだ証(あかし)にほかならない。”
Kさんも、M嬢も、開業するんですか?としか言わない。
私は人を使うタイプではないし、
(優しすぎるから=これは必ずしも良い意味だけではない)女性に生まれたほうが良かったと、亡くなられた感受性の高かった叔母さまからも言われている。
心も身体も普通の人とは違う。
どこまで時間が残されているかも分からない。









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