日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~刑罰、拷問~

2024-07-04 17:45:42 | 作文する
残酷の日本史という本を読んだことがあります。
この本は小学校時代に読む人が多かったです。
本の内容は本当に凄まじいものです。
この本の冒頭には、キリシタン拷問の画がありました。
画の原本は、以下のもののようです。

村上もとかさんの漫画、JIN でも、主人公 南方仁が牢に入れられて
石抱きの責めを受ける場面がありました。
三角に削った材木を並べた「十露盤板」の上に正座させられて、
石を積まれるのですが、
残酷の日本史の著者、井上和夫法学博士は、
実際に「十露盤板」の上に座ったことを書かれていました。石を積まれなくても激しい痛みを感じたと。

村上もとかさんは、漫画を描くにあたり、かなりの資料をお読みになった、あるいは詳しい人が近くにいたのかとも おもいます。

清水次郎長伝では、50叩きの刑で、次郎長さんは、おかげで肩のコリがとれました。と言ったとか。
時代劇では、100叩きの刑とか出てきますが

藤子不二雄さんの漫画で、タイムパトロールもので
T・Pぼん という作品が有って、女性に対する拷問シーンが有ったのを記憶しています。
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私はもっと愛せるようになるでしょうか。
この問いを私は、心のなかで繰り返しました。

ある答えが……

いつかお話しする時が来るでしょうか。





コメント
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