昨日は、テキスタイル作家のYasukoさんの個展へ足を運びました。
彼女の作品は、自宅にある木々の葉っぱや枝を利用し、藍染した絹糸を巻いて作る作品、
本人さんが在廊していて3年半ぶりに再会しました。
「新聞見たよ」、開口一番「来てくださってありがとうございます」と満面の笑みで出迎えてくれて、
嬉しかった。彼女はアーティストとOL二足の草鞋、私が勤務していた職場で7か月ほどご一緒させていただきました。
現役最後の職場で、彼女が作品を造っているというのは聞いてはいたものの、地元開催の個展は
なかなか開かれていないようで、今回久々の地元開催を新聞掲載で知り、初めて作品を拝見しました。
「丹念に作られ、しとやかで優しく誠実な人柄が作品にでている」とお伝えした。
フェイジョアの葉、蔦の葉、楠の葉、椿、南天の枝、黒檀の枝を絹糸で藍染やログウッド染を施し、
作成していたそうです。写真OKでたくさん撮影しました。また、折を見て掲載していこうと思います。