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は・な・う・た・ま・じ・り

一葉からの芸術

昨日は、テキスタイル作家のYasukoさんの個展へ足を運びました。
彼女の作品は、自宅にある木々の葉っぱや枝を利用し、藍染した絹糸を巻いて作る作品、
本人さんが在廊していて3年半ぶりに再会しました。
「新聞見たよ」、開口一番「来てくださってありがとうございます」と満面の笑みで出迎えてくれて、
嬉しかった。彼女はアーティストとOL二足の草鞋、私が勤務していた職場で7か月ほどご一緒させていただきました。
現役最後の職場で、彼女が作品を造っているというのは聞いてはいたものの、地元開催の個展は
なかなか開かれていないようで、今回久々の地元開催を新聞掲載で知り、初めて作品を拝見しました。
「丹念に作られ、しとやかで優しく誠実な人柄が作品にでている」とお伝えした。

フェイジョアの葉、蔦の葉、楠の葉、椿、南天の枝、黒檀の枝を絹糸で藍染やログウッド染を施し、
作成していたそうです。写真OKでたくさん撮影しました。また、折を見て掲載していこうと思います。







コメント一覧

ken
https://blog.goo.ne.jp/nice_day002
なおともさん

こんにちは。
それぞれの作品に葉っぱの名前も書いてあったのですが、金色の作品は札がわかりませんでした。南天の葉っぱぽいですね。
他の画像も時々アップします。次回は、夏頃に広島の鞆の浦で開催予定とのことでした。藍染といってもいろんな技法があるものだと思いました。
本人さんとの再会、素敵な作品との出会い、良き一日でした。

ken
なおとも
こんにちは!

素晴らしい芸術作品ですね。とても緻密で丁寧に作られて実物を見てみたいと思いました。
テキスタイルというと、アパレル業界の仕事のひとつと思っていたので、拝見出来て良かったです。金色の糸の作品に惹かれました。なおとも
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