今朝はワクチンの副反応だいぶ楽になりました。私の場合、翌日は静養日にしとかないとダメみたいです。
NHKの番組で、駅ピアノ・空港ピアノ・街角ピアノという番組があって私たち夫婦ともこの番組が好きで何時なしによく聴いています。昨日ワクチンの副反応でずっと横になっていたのですが、テレビをつけると作曲家の加古隆さんのピアノで、「パリは燃えているか」が流れてました。同局の「映像の世紀」のテーマ曲です。2,3か月前この番組で核戦争になる寸前の「キューバ危機」が放映され、緊迫した状況で間一髪だったというのがよくわかりました。昔を知るということは未来を見つめることにもなる。恐ろしい出来事が2度と現実に起こらないよう切望する。
また、同名の戦争映画もあって、ジャン・ポール・ベルモンドやシャル・ルボワイエ、アラン・ドロンなどキャスティングも豪華な映画。第二次大戦下、ドイツ軍に占領されていたパリが市民や連合軍の手によって解放されるまでの二週間を描いた作品。
パリは年末の休みを利用し過去3回訪れましたが、最後は2014年。下はその時撮影の画像です。
加古隆 パリは燃えているか(映像の世紀テーマ曲)
映画 パリは燃えているか Is Paris Burning? - Franck Pourcel
ヴェルサイユ宮殿
わずか16歳でウィーンから異国に嫁いできたマリー・アントワネットのことを思う。
シャンゼリゼ大通り
セーヌ川
凱旋門