真梨幸子さんです。
「殺人鬼フジコの衝動」の続編ではありません。
が、
関連小説です。
しかも表題は「嘘つき」だし。
インタビューもなければ、フジコの真実(事件の内容や戸籍の件だったらチャンチャラおかしい)も書かれていない。
真梨さんは偏執的なのか?
エンターテインメントな小説に仕上げてはありません。
「蒼白の仮面」でも書いたのですが、すべてのことが小説の最後につながっていなくてもいいのに。
明かされないことがあってもいいのに。
現実は、全然つながりがないのが普通なんだから。
また、指を切ったり耳を切ったりしてますが、医療的処置してる描写がないので感染症を引き起こしそう。
死んだら死んだで良いっていうスタンスなのはわかるけど。
大量の出血で体調不良が起こること必至なのに、小説内の描写では止血のそぶりすらないし。
事件の結末もとってつけたような解決法だし。
でも。
もしかしたら。
数年後に「みっちゃん」と「サツキさん」と「茂子」の別の話が出るのかもしれない。
「殺人鬼フジコの衝動」の続編ではありません。
が、
関連小説です。
しかも表題は「嘘つき」だし。
インタビューもなければ、フジコの真実(事件の内容や戸籍の件だったらチャンチャラおかしい)も書かれていない。
真梨さんは偏執的なのか?
エンターテインメントな小説に仕上げてはありません。
「蒼白の仮面」でも書いたのですが、すべてのことが小説の最後につながっていなくてもいいのに。
明かされないことがあってもいいのに。
現実は、全然つながりがないのが普通なんだから。
また、指を切ったり耳を切ったりしてますが、医療的処置してる描写がないので感染症を引き起こしそう。
死んだら死んだで良いっていうスタンスなのはわかるけど。
大量の出血で体調不良が起こること必至なのに、小説内の描写では止血のそぶりすらないし。
事件の結末もとってつけたような解決法だし。
でも。
もしかしたら。
数年後に「みっちゃん」と「サツキさん」と「茂子」の別の話が出るのかもしれない。