午後から雨の天気予報のためか、暖かく感じられる朝です。
昨日はグラウンドへ練習見学に行きました。ちょうど小嶺先生が練習前のウォーキングに出かけるところでした。笑顔で挨拶をいただきました。
筆者は久しぶりの練習見学です。基礎練習… ＧＫにはコーチがボールを蹴っています。しばらくするとコーチが小走りでマリーナハウスへ。筆者の前を通る際に 「マメがつぶれてしまって。」と、笑顔でそしてキリッとした表情に戻り走っていきました。
シュート練習が始まります。ダイレクトでのボールコントロールは見ていても簡単にできる事ではないことがわかります。時々練習を止めて監督がコーチングです。そんななか素晴らしいシュート、素晴らしいセービング。
「ナイス、シュー！！」
「ナイス、キー！」
一本毎に部員のみんなが一斉に声を上げていました。素晴らしいプレーができた選手、素晴らしいアシストをできた当該の選手は、ほんの一瞬だけ 『よし！』 という気合いが入った表情。（これも筆者にはある意味の「笑顔」に見えました。）
「グット！グット！」
プレー後に声をお互いに掛け合う選手のみんなの姿も印象的です。
もちろん緊張感が求められる練習時間ですが、その中にも充実感を１つ１つに見いだせる事は大切なのだなぁ！と筆者なりに感じました。徒消している時間は、昨日のグラウンドには見あたりませんでした。
練習をしたから好結果が出るわけではない。しかし練習をしないと好結果はでない。
さぁ、県大会一回戦は土曜日！間もなくです！
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本校入試担当者・喜種（きたね）教諭 長崎総合科学大学附属高等学校 ０９５－８３８－２４１３
