hiro's Snapshot HIPPO ALBUM

番外編!カバ専門アルバム。
上野動物園中心にカバとコビトカバの写真。お気に入りを紹介します。

ようこそ ヒッポアルバムへ


看板娘のコユリです!
どうぞたっぷりお楽しみくださいね。

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カバはどう猛でも最強でもないよ。
理由はここ…ぜひ読んでね

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ありがとうございました

2013-06-07 07:51:42 | わたくしごと
第2回うえのどうぶつえん展、無事終了しました。
ご報告とお礼が遅くなり申し訳ありません。
中日に風邪というアクシデントもありましたが
とても楽しく、勉強になりました。

お越しいただいた方、お手に取っていただいた方、
おうちへ連れ帰っていただいた方、
気にしてくださった方、ご心配いただいた方…
本当にありがとうございました!!

搬入の時の私のブース

最終日の私のブース


たくさん連れ帰っていただけました。
ありがとうございます!
ポストカードに使用した写真をしばらく本編でご紹介しようと思います。
※カバ以外もあるので本編です。
もしよろしければ、ご覧ください。

どうもありがとうございました!

人のやさしさ

2012-07-15 23:15:47 | わたくしごと
とても温かで優しくて。
涙が出ちゃう写真集を見せていただきました
人ってどこまで優しくなれるんだろう。すごいなぁと。
ありがとうの気持ちを伝える方法をまた一つ教わりました。

そんな嬉しい気持ちの時はジローの嬉しい顔にお願いします。
にぱっ

え?ちょっと変だった?

だって、美味しいおからをもぐもぐしてる途中なの

いい顔ってそういう時なんだよ

上野動物園 カバ ジロー

一年たってようやく

2012-04-26 21:02:02 | わたくしごと
久しぶりに開いた写真のフォルダ。
次々と顔を見せるさっちゃん
あれあれ?あれれ?

私はさっちゃんのステキさや優しさをどれほど伝えられたのかな?
可愛さやお茶目さ、時には強さや我慢でさえも…
いっぱいいーっぱい見せてくれた、さっちゃんらしさを。

私がブログを始めたころ、
コユリの成長に目を奪われていたこともあり、
昼下がりに本領を発揮するジローが
コロコロ表情を変えることもあり、
さっちゃんの記事が少なかったの。

ごめんね、さっちゃん。
いまごろ。いまさら。だね。。。

さっちゃんの生きた時間に比べると
私が会えてた時間はほんの少しの期間。
でも、最後の最後の最期まで
頑張りぬいたさっちゃんの、
その命の輝きを見られたことは
悲しかったけど、今でも寂しいけど
さっちゃんファンとしてはこの上もない幸せ
なのかもしれないね。
さよならをちゃんと言えること。それも大事なんだね。
一年たってようやく気付いたひとつのこと。
さっちゃん、どうもありがとう。

こうやってぽつりぽつりと思い出す話が、
私とジローを今もつないでくれるのです。

私が大好きになったのは
カバの「さっちゃんとジロー」だったから。
さっちゃんだけでも、ジローだけでも
これほど大好きにはなれなかったハズだから。

ジローの記事ばっかり、今も増えちゃって
ちょっとズルいよね、さっちゃん。
だから時々、さっちゃんのもUPしたいと思います。
そりゃ~撮れたてホヤホヤってわけにはいかないけれど、
笑える話もいっぱいあるもん。ね!

一年たってようやくできること…もありそうです。

最近あんまり

2012-04-14 22:16:04 | わたくしごと
会いに行けてないね。ごめん、ジロー

なんでよ!?

ちょっとね。ちょっとだけ…怖いんだ。
まだやっぱりダメなんだって。
気を抜くとひとりでに寂しくなっちゃうんだよ。
想うこと、かぁ


上野動物園 カバ ジロー

ジローにもいっぱいあるんだろうな。

春休みのイベントでカバ班の活動中にとらさんが紙芝居
カラフルなとらさんの衣装、ブルーシートで始まりを待つ子供たち、
100周年イベントで作成された資料も久しぶりにお目見えし、
穏やかな晴天で大盛況のカバ舎。
人のにぎわいに、
僕の出番
と、いつもより早く目覚めて歓声を受けるジロー

その光景は、まるで一年前のままでした。
春いっぱいの空気でさえ何一つ変わってない、カバ舎の風景。

ジローに続いて起き上がるさっちゃんがいないだけ。

なにも意識してなかったのです。こんな気持ちになるなんて。
みんなが楽しみにしてた「カバ101年物語」だって気にもしてなかったのです。
サツキの紙芝居じゃないし。

でも、
あの空間が私には耐えられませんでした。
誰もが楽しいあの場所が、私がまだ超えていないハードルでした。
ジローとふたりぽっちはクリアしたのにね。
一人だけ泣くわけにもいかないので
その場を後にしました。
とらさん、ごめんなさい。どうしても、ムリだったの。

あの日以来、自分の中にある小さなハードル。
ジローに会えば忘れてしまうくらいの小さなハードル。
でも、カバ舎に向かうとき、いつも考えてしまう。
今日はやめておこうかな。

困ったことに
命日が近づくほど、さっちゃんに会いたいのです。
ジローも、そうだろうか?