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コマッタさんの備忘録

忘れることが多くなった今日この頃、備忘録を作っておけば安心かなという、自分のためのブログとして始めました。

Plone での日本語処理

2006-05-20 | Wintel
うまく日本語を使うために、プロダクトの追加や設定を行った。

jaMailHostの導入

まず、必須といえるjaMailHost-0.4.3を導入する。とはいっても、ダウンロードしたら、zope インスタンスの Products ディレクトリ内で展開するだけだ。あとは、ZMI から Ploneサイトのルートフォルダ中のMailHostをクリックし、タイトル欄に「utf-8」を入力して保存します。

ZMIのデフォルト文字コードの設定

ZMI のルートフォルダの「Properties」をクリックし、
 Name : management_page_charset
 Type : string
 Value : utf-8
と入力し、保存します。
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VPS(FC5) で La!cooda WIZ を動かす

2006-05-16 | Wintel
ここを参考にインストールした。
ただ、データベース接続ユーザを作成しておくとうまく動作しなかった。このステップをとばして実行することで、ちゃんと動かすことができた。
追加で、/etc/php.ini において、
default_charset = "EUC-JP"
を設定しておくと、文字化けにならずに済んだ。
細かい手順については、後ほど。
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Power campus という e-Learning システム

2006-05-12 | Wintel
Power Campus という e-Learning システムがあることを窓の杜で知った。Linux版とWindows版があるようだが、システム用件として Apache2.0, Postgresql8.0, Java5.0, tomcat5.5 が要求されていた。自分の標準環境としては、Apache, MySQL, PHP がベースになっているので、試してみるには別マシンが必要になりそうなので、今のところは、備忘録に書いておくにとどめておこう。^^;
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FC5 on VPS での MTA 変更 (Sendmail --> Postfix)

2006-05-10 | Wintel
VPS 上の Fedora Core 5 で動いている MTA は Sendmail になっている。個人的には Postfix が好みなので、これに変更する。
Postfix のインストール
# vzyum 235 install postfix
# vzctl enter 235

Sendmail の停止
vps# /etc/init.d/sendmail stop

MTA の切り替え
vps# update-alternatives --config mta
There are 2 programs which provide 'mta'.
  Selection    Command
-----------------------------------------------
*+ 1           /usr/sbin/sendmail.sendmail
   2           /usr/sbin/sendmail.postfix
Enter to keep the current selection[+], or type selection number: 2

Postfix の設定ファイルを編集
vps# vi /etc/postfix/main.cf

Postfix の起動
vps# /etc/init.d/postfix start

ただし、ここでうまく起動できなかった。log を調べてみると Cannot Allocate memory のエラーを吐いていた。
/proc/user_beancounters を確認してみたら、numothersock で fail していたので、/etc/sysconfig/vz-scripts/235.conf の NUMOTHERSOCK の値を "80:80" から "160:160" に変更して、VPS を再起動することで、無事に Postfix への切り替えが完了した。
時々、/proc/user_beancounters を確認しよう。


(プレビューには表示されないが、書いていないのが下に追加されている?)
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WSUS がまともになった(かな?)

2006-04-15 | Wintel
WSUS を動かしているゲスト環境ではなく、ホスト環境側で自動更新のメッセージが出ていたので、更新をかけた。いったん、ゲスト環境を停止後、ホスト環境を再起動。再び、ゲスト環境を起動し、WSUS が動作していることを確認。
(テスト環境について) Windows Server 2003 上に Virtual Server 2003 R2 をインストールし、そのゲスト環境として Windows Server 2003 をインストール。そのゲスト環境に WSUS をインストールして動作を確認している。(文章にするとわかりにくい…)

昨日まで、解決しなかったクライアントで、試しに
# wuauclt /detectnow /resetauthorization

を実行してみた。(今まで何度もやっていてうまくいくという期待はしていなったのだが…)

おぉ!なんと更新のメッセージが出た!
それでは、もう一台もやってみよう…
おぉ!すばらしい!

ということは、昨日当てた hotfix の効果があったということか?
WSUS では、すぐには結果が判断できなそうなので、長いスパンで(1日単位とか)結果を確認したり判断する必要がありそうだ。
ひとまず、様子を見ながら、少しずつクライアントを増やしていってみよう。
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WSUS がおかしい(未解決)

2006-04-14 | Wintel
別に全部がおかしいわけじゃないけど、解決できない問題が残っている。
WindowsUpdate.log を見てみると、
WARNING: GetCookie failure, error = 0x8024400D, soap client error = 7, soap error code = 300, HTTP status code = 200
WARNING: SOAP Fault: 0x00012c
WARNING:     faultstring:Fault occurred
WARNING:     ErrorCode:ServerChanged(4)
WARNING:     Message:Server rolled back since last call to GetCookie
WARNING:     Method:"http://www.microsoft.com/SoftwareDistribution/Server/ClientWebService/GetCookie"
WARNING:     ID:ec1ff325-5ca5-4407-befc-960d7c450a82
WARNING: Sync of Updates: 0x80244015
WARNING: GetConfig failure, error = 0x8024400A, soap client error = 10, soap error code = 0, HTTP status code = 200

このようなログが残っていて、結局 WindowsUpdate に失敗している。
WSUS 側でも、相変わらず、「前回の状態レポート」が「まだ報告されていません」のままである。

英語の情報で、hotfix 898708 を当てたら直ったという情報を見つけた。

早速、マイクロソフトのサポートに電話。
やや(相当?)待たされたものの、説明をして送ってもらうことにした。(担当はいとうさんでした)
ダウンロード先が記載されたメールが届き、速攻でダウンロード。
パスワードを入力して解凍。
サーバにコピーして、hotfix を実行・再起動。
クライアントも再起動。

これで直ったかと期待したのだが、結果はあえなく撃沈!
うーん、あとは WSUS の再インストールだけか…(したくない…)
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WSUS を試す。

2006-04-13 | Wintel
WSUS(Windows Server Update Service)を試している。

Virtual Server 2005 R2 を使って、仮想マシン上に Windows Server 2003 をインストールし、そこで WSUS を動かしている。

別のマシンでは VMware Workstation を使っているのだが、そのクライアント(Windows XP)を使って実験している。

ActiveDirectory を使っていないので、レジストリキーを設定しなければならないが、現在使っている SUS と同じキーを設定するだけでよさそうなので簡単だった。

ところが、WSUS の管理画面で「前回の状態レポート」が「まだ報告されていません」のまま変わらないという現象になってしまった。(なーぜー?)

いろいろと調べて試しているうちにうまくいくようになったのだが、その中でもっとも有効な方法は次の通り。(だと思う…)
1.Windows Management Instrumentation のサービスを停止する。
2.c:\windows\system32\wbem の Repository ディレクトリを削除する。
3.再起動する。

ただし、これでもだめな実機があることを書いておこう。;_;
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Virtual Server 2005 R2 を試す

2006-04-06 | Wintel
Virtual Server 2005 R2 が無償で公開されたので、早速試してみた。
事前に IIS をインストールしなければならないのが気になったが、やむを得ずインストールした。
(追記)ここを参照して、セキュリティ・チェックを行い、対策をしておくと安心ですね。

Virtual Server のインストールそのものは、とても簡単だった。あとは、ブラウザ(IE限定)から仮想マシンを作って、インストールするだけですね。

さて、仮想 OS に Linux も使えるようになったというので、CentOS 4.3 をインストール。おお、なんの問題もなくインストールできた。でも、あれ?ログインパネルの表示がおかしいぞ。少し調べてみなければなりませんね。

次に、Windows XP もインストール。こちらは全く問題なし。拡張ツールのインストールによって、マウスもシームレスに動くようになった。(これを入れないと、マウスをホスト側に戻すのに、右側のALTを押さなければなりません。)

今度は、Windows Server 2003 でもインストールしてみるかな…(なんてったって、評価するために TechNet Plus を購入したんだから!)
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TechNet Plus その後(2)

2006-04-06 | Wintel
その後、マイクロソフトから連絡があり、
  「2月号・3月号の在庫はないが、それを含んだキットができたので、それを送ります。4月3日に発送します。」
との連絡が入った。

届いたのは、最初のキット(CDがたくさん…)だった。早速中身を確認してみると、最新の内容だった。とりあえず、満足。

これで、自分のキットは最新になったわけだが、それにしても毎月送るべきものが在庫切れとは未だに信じられない。

今後は、このようなことがないことを期待したい。
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TechNet Plus その後

2006-04-01 | Wintel
TechNet Plus を購入してから、2ヶ月になるが、今までに一度も更新用のCDが届けられたことがない。2月号、3月号が出ているはずなのに。

MicrosoftのTechNet事務局へ問い合わせをしたところ、在庫がないので、入荷待ちになっているとの回答がきた。

どう考えても、おかしいでしょう!だって、購入者の数を知っているのだから、最低でもその数をつくれば全員に送付できるはず。本当の理由が別にあるのではないかと、疑ってしまう…

なんのために、TechNet Plus を購入したのか。

マイクロソフトの対応には、がっかりです。
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