釣り、フルスクラッチ物造りの日々。

釣り、フルスクラッチの日々葛藤の物語。

多彩な趣味?。

2007-05-07 22:17:18 | Weblog
僕には本当に好きな趣味が2つあります。

一つは物を手作りすると言うこと、もう一つは楽しそうなことは何でもやってみると言うことです。

本来趣味と言うのは余暇を利用して暇つぶしにやるもので、それに付随して評価なりそれに順ずる金品が付いて回ります。(出費も含め)

出来るか出来ないか解らないのに、最初から諦めている方が多いように思えます。

さしあたり出来そうな状況下にいたらやってみると言うことは自分を知る良い勉強になると思います。

実際僕は器用では無いので、初体験のものは凄く不器用で失敗の連続です。

普通はそこで諦めてやめるのですが、これ出来たらいいな~とか思ったらとことんやり今日に至っています。

無論絶対的に出来ないと思うものもあるのですが、月日が経つと出来ることもあります。(お勉強して来ているんですかね?)

実に不思議です。

奇形、タンポポ。

2007-05-07 21:45:25 | Weblog
この前、笹子に釣りに行った時に、ふと足元にあるタンポポに目が行きました。あれ?

何かがおかしいので、良く見るとそこらじゅうが奇形ででこぼこの(花びらも形がバラバラ)タンポポでした。

報道番組などでは見たことがあったのですが、実物は初めて。

去年タンクローリーが横転し薬品が流れ込んだ川の上流部なのでまさかとは思いましたが釣った魚は食べませんでした、とても怖いことだと思います。

風にも異変?。

2007-05-07 21:35:31 | Weblog
異常気象だといわれていますが、この所数年風の吹き方も前とは少し違ってきているような感じがします。

今日の凧揚げで、数年前まではこの時期の夕方の風は南西から北東に夕方の風が断続的に吹いたものですが、今日は(ここ数年)単発的で風の帯が間隔を置いて吹いてくると言う感じなのです。

スタントカイトのような幾つもの競技種目をこなさなければならない物には不向きで感じたことの無い風の吹き方でした。

温暖化、などの影響が自然のものを少しずつ変えてきているのかもしれません。(車を控えて歩こうかな。)少し役に立つかも。

懲りずに?。

2007-05-07 19:17:44 | Weblog
さっき良い風が吹いたので、懲りずに川に凧を揚げに行って来ました。

ラインをはっていざ揚げるぞーとグリップを引っ張った瞬間風が?ダウン

10分ほど待ち又、風に巻かれてダウン。

3回目、多少強めの風が続き出したので揚げたのですが半分も揚がらずダウン

最後にと30分ぐらい待ち薄暗くなって最後の風が、ヨシと引っ張るもだめでした。

これで3度目です。(帰り支度をしていたら友人から連絡が有り合流。)

チョット話をしてさっき帰ってきました。

次の機会に期待!!

犬の名前。

2007-05-07 09:56:08 | Weblog
我が家にはケンと言う名の甲斐犬と柴犬の雑種がいます。

思い起こしてみると、物心付いたときに始めてあった犬がスピッツのシロ、次がやはりシロ。

ボス、クロ、初代ケンと(実家で飼っていた)続きました。

結婚してすぐに弟がもらってくれと持ってきたのが今のケンの前の犬で、14年一緒に暮らしました。

今のケンは我が家では二匹目で名前も同じケン?、最初の犬がいなくなって一年ぐらい経ったときに息子が犬を欲しいと言うので知り合いから譲り受けました。

名前は・・・決めていないのに皆がケンと呼んでいます、それ位前の犬のイメージが有ったのだと思います。

家族の一員、ケン本人(本犬)もそう思っているようですよ。

スタントカイトNO3。

2007-05-07 08:34:15 | Weblog
スタントカイトは只の凧揚げだけではなく、自由に操作できる凧で地面すれすれ横移動や急激な移動、回転、下降、上昇など思うが侭に操作できます。

何と行っても強い風に持っていかれず耐えて競技をすると言うことが面白い、(風の強さと競技の速さは比例します)、自分の思っているコースどうりに俊敏に凧が舞ってくれるととても気持ちいいです。

数人で同じコースを同時に揚げると結構面白そうなのですが、仲間が近くにいないため、いつも一人で寂しく揚げています。

良い風はなかなか吹きませんが、(年に数回)懲りずにたまに川に行っています。

スタントカイト。

2007-05-07 08:21:36 | Weblog
カイトを揚げるときは其れなりの良い風(フレッシュからストロング)が吹かないと上がりません。

10年ぐらい揚げていますが、良い風はなかなか吹かず川原で一人ポツーンと風待ちしてそのまま吹かずに帰る事もあります。

良い風が吹いて一度上空に揚げてしまえばこちらのもの、上空は適度に風の流れがあり、地上とは違う風が吹いています。

一旦風を捕まえると風との闘いです、体を持って行かれない様に後ろに全体重を乗せ、ひじを脇につけて(伸ばすと直接肩に反動が来てしまう)クッションの役目をさせる、体は地面から45度位の傾斜で加重して操作します。

宝物、NO2 スタントカイト。

2007-05-07 08:06:03 | Weblog
スタントカイトを組み立てると、2メートル以上の大きな翼を広げます。

宝物の一つですが、これが実に面白い。

風の種類は、10個くらいに分けられて分別されています。

カルム、ライトエアー、ライトブリーズ、ジェントルブリーズ、モデレートブリーズ、フレッシュブリーズ、ストロングブリーズ。

以下は強風の部類の、二アーゲイル、ゲイル、ストロングゲイル、ストーム。となります。

フレッシュからストロング位の風でちょうど良く上がります。

フレッシュからストロングと言う風はどの位?と思われると思いますが、和名で(疾風、雄風)と言い、風速17~21 22~27葉の茂った樹木が揺れる、電線が鳴り傘の使用が困難。

この位が限界だと思います、これ以上の風だと凧が壊れるか、僕が壊れるかどちらかですね。

風(フレッシュストロング)吹かないかな~。