よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
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日々精進な毎日を鋭く?大人の目で、見つめてみたい、と思います。

どうして財形貯蓄をしないのか

2013年03月01日 | 金融、money、株式
財形貯蓄」のことをちゃんとわかっている人は申し込んでいる人が多い。
その制度についてはウィキでも見ていただくとして、これは絶対に良い制度だ
にもかかわらず、行っていない人はかなり多い
それどころか、全然知らない人もいる
なぜ?

まずこの制度は基本的にサラリーマンにだけ認められたものである。特権だ
そして、一番のメリットは利率が良いこと
その利率は提供会社によって異なるので一概に言えないが、この現行、低金利上の普通預金や定期預金よりは断然良い
しかも
年金とか、住宅といった目的別財形はその目的に使えば非課税だ。
一般の銀行に預けると、利息に20%の税金がかかる。
仮に、その目的以外に使ったとしても課税されるだけで、普通の財形と変わりはない。
まして目的外だからといって、減額されるなんてことはありえない。

よく、積み立てたお金に課税されると勘違いしている人がいるが、全くそうではなくて、あくまで利息に対しての課税である
従って積み立てた元本が割れるということはない

給与からの天引きが気なる人もいるかもしれないが、はじめは我慢
気がついたら沢山たまっていたとはよく聞く話なので、会社に入ってその制度があるならすぐにも始めるべきですワ
慣れてきたら思い切って、必要なお金以外はすべて財形に回しても良いくらいだ



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