女性雑誌を買ったワケ

久しぶりに女性誌を買った。（「久しぶり」の理由は後ほど）
何が目的かって？
女子ならすぐにわかると思うが、
オマケ
・・・そう、付録である。
雑誌はどうでも良い
まるで、カード欲しさに仮面ライダーチップスを買うよう、なものだ

最近の女性誌にはほとんど毎回、豪華（？）な付録が付いていて、男の私でもそのブランドオマケが気になっていたりする。
そして、今回はアクアスキュータムのミニバッグだ。
それが雑誌付きでなんと720円
これは買うしかない（この際、どういう雑誌かは眼中にない）
とコンビニに走ったのである
大したことはない・・・ことは十分承知の大人だが、
このワクワクする子供心というか童心に帰る感覚はなんとも嬉しい。
正直、こっ恥ずかしい気持ちももちろんあるが、それを上回っていた
コンビニレジの姉さんも困惑していたかもしれない

それでモノだが、

確かに大したことはない・・・が、これは720円には見えないゾ
欲を張らなければ十分だ。
なるほど、女子心をくすぐるワケだ
だが、中途半端な大きさのため、まだ使い道がわからない。
「エコバッグ」として使うか？
アクアスキュータムと言えば、あのハンフリボガートが映画「カサブランカ」で来ていたトレンチコートのメーカーである。
会社は身売りをしたが、まだ生き残っている。
私はなんといってもこのチェック柄が古き良き英国風で好きなのだ。
バーバリーより硬派な感じも良い
今回、初めての購入経験だったが、まぁ満足した。

ところで、「久しぶりの」女性誌購入だが、
昔、sex特集のananを買ったことがあったのだ・・・