やっとわかったＬＩＮＥ女子暗黙のルールその2

前回、女子の暗黙のルール「未読無視」「既読スルー」について書いた
では、その対処法は何か？
と、この事について書きたいところだが、まだ言わば実験段階で結果が得られていない
従って、いつかまた報告したい

その試行錯誤の内容とは、まず既読スルーや未読無視された場合は、3日に一度とか、1週間おきとかに簡単なメッセージを送る方法で
「元気ですか？」とか「会いたいですね」とか
これで返事が返ればもちろん、未読だったのが既読になったなど、変化があれば期待がもてる、というものだ

もう一つは、時々スタンプを送る方法
一週間に2～3回位で良いが、明るくて楽しいスタンプを送る。決してコワイものを送ってはいけない
それで反応をみる


しかしここで、もし相手が自分をブロックしていると何をしても意味がない
ブロックの有無を調べる方法もあるみたいだが、ここはそこまでの労力はかけずに続けてみたい
ただ、そんな涙ぐましい努力をするのは、よっぽど相手が気に入ったり好きになったりした場合のみで、どうでも良いおなごにはそのままendでＯＫだ

そんな経験をしつつ思うことは、これは東京と地方では異なるのか？
あるいは外国はどうなんだ？ということ

以前、テレビ番組でアメリカ人が、出会った日本人女のメール返信がなかったことについて「日本の文化ですか？」と言っていたが、アメリカではきちんと’お断りの返信’がくるというのだった

そう考えるとこれは日本人女特有の現象なのかもしれず、よくＬＩＮＥ対応を巡る殺人事件なんかでもあるように「未読無視」や「既読スルー」によってキレた男に命を狙われるということはこれからも起こる気がする
もちろん、原因は色々なことが重なって起こるのだとは思うが、ＬＩＮＥの対応が後押ししてしまうのだろう
でも運の悪い相手によってそうなるなら、そんなリスクのある「未読無視」はやめればいいのに、と思うのだが、なかなかそうもいかないのか
逆に言えば、日本の男が’やさしい’のかもしれない

いずれにせよ、たまにニュースになるＬＩＮＥによる事件、そんな惨事を起こさないための上手い運用方法やルールが確立することをつい願ってしまう