ちょっと淋しい、すみだ水族館へ（ネタバレ注意）

初めて「すみだ水族館」へ行きました
場所は東京スカイツリーのすぐ近くにあり、なんとなく中途半端な位置づけ

早速館内へ

まず最初に現れるのが、巨大淡水アクアリウム水槽


２台ありますが、熱帯魚を飼育している私としては大変興味深く、感動ものです
酸素はわかるけど、CO2はどうしているのか？とか聞きたいことがありますが、係員は特におりません。
非常にキレイで素敵なのですが、お魚の種類が少なくてちょっと残念
カージナルテトラやオトシンクルス、ヤマトヌマエビなど飼ったことのある魚はすぐわかります。
でも、もっと見栄えのする華やかな熱帯魚を入れてほしい。エンゼルフィッシュとかグッピーとか
街のちょっと大きな熱帯魚店の方が小さな水槽にもっとたくさんの種類を入れているのに・・・
なんかもったいないゾ
ケンカしたり食物連鎖ができたりトラブルになるのを避けるためでしょうか？
特に熱帯魚の説明書きが無いのも残念


続いてクラゲですが、
そのうち興味を持つかもしれないけれど、今は特にクラゲに興味はありませんでした

次は目玉の巨大水槽にシロワニ（サメ）やエイ、ウツボなど
反対側にはペンギン村水槽

ペンギンはどこの水族館にもいるし、どちらかと言うと子供向けなので、写真を取ってスルーです


ここの水族館のガッカリなところは特別なショーがないところ
オットセイの餌付けタイムがありましたが、ショーと言うものでもないし
あの小さい水族館、品川アクアスタジアムだってイルカショーがあるってのに


7月に京都水族館へ行ってきただけに、比較すると大分淋しい展示内容でした
同じ入場料（2000円）なら京都の方が全然良い・・・って簡単に行けないけれど
イルカがいないのは専用の水槽がこの高台（5F）では無理なんだって

これはリピーターにはなりにくいゾ
結局、ココのメインはやっぱりスカイツリーなのだった


特別展示のウミガメの赤ちゃん

尚、フォトアルバムも作成します