【蕉風俳諧はカウンセリング】(其の1)
【蕉風俳諧はカウンセリング】(其の1) 本日は【蕉風俳諧はカウンセリング】という内容を記事にいたします。 友田不二男(1917~2005年)さんは、はカウンセリングの第一人...
【蕉風俳諧はカウンセリング】(其の2)
【蕉風俳諧はカウンセリング】(其の2) 友田不二男さんはは1975年(昭和50)以降、芭蕉の俳諧に本格的に取り組み始め、「蕉風俳諧は江戸時...
シニア劇団【チリアクオールディーズ】
シニア劇団【チリアクオールディーズ】 私事で恐縮ですが、シニア劇団【チリアクオールディーズ】の公演が去る2月2・3日の二日間、小田原三の丸ホールでございました。タイトルは「常盤...
【日本人の脳】1
【日本人の脳】1 昭和53年(1978)大修館書店より発行された『日本人の脳』(角田忠信著)は、平成17年(2005)には三十八版を重ねている。ここにその角田氏の前書を紹介して...
第12回【Web句会】選句結果
第12回【Web句会】選句結果 番号 句 作者 選者 1 雛市や桂昌院の細む眼に 柚果 ...
【日本語人の脳】2
【日本語人の脳】(2016年・言叢社) 前回(3月6日)の『日本人の脳』という題名が、後日のあとがきで角田さんが「今でも人種の優位性を論じたものと誤解されることがある。特に、...
【日本人の脳は万葉である】(其の1)
【日本人の脳は万葉である】(其の1) 万葉集と言えば、新元号の「令和」の典拠となったことで、直後の本屋さんの棚には、それの関係本が処せましと並んでいましたね。 ワタクシの万...
【日本人の脳は万葉である】(其の2)
【日本人の脳は万葉である】(其の2) 前回の続きからです。 ――万葉集のハードウェア―― この著書『えっ!糸川英夫が万葉集にいどむ』(同文書院・平成5年)<日本人の脳は万...
【日本人の脳は万葉である】(其の3)
【日本人の脳は万葉である】(其の3) このことは「アメリカの大学でこうした講義(筆者注・日本語論)をやったときも、アメリカの学生がこの講義がおわったとたんにショックをおこして、一...
【かなは誰が造ったのか】(其の1)
【かなは誰が造ったのか】(其の1) イザヤ・ベンダサン著『日本人とユダヤ人』(山本書店・昭和四五年五月)は、「日本人は、安全と水は無料で手に入ると思いこんでいる」という警句で、...