月に叢雲 花に風

時事の中で、腹に据えかねたことを中心に書きます。

3月8日(月)のつぶやき

2010-03-09 01:13:31 | 時事
23:24 from web
幕末の「討幕運動」の先頭に立った公家がいます「岩倉具視」その人です。彼は「下級」な公家でとても「お上」に拝謁できるような身分ではなかったようです。しかしながら貴族に無い「胆力」を持ち合わせ、薩長らの武士と対等に議論ができ、その弁説は相当なものだった、とのことです。
23:27 from web
江戸幕府は「朝廷」から「何時になったら攘夷を行うのか」と散々に言われます。朝廷「攘夷」をしたら幕府に勝ち目はないことを知っていたのです。そうやってチビチビと幕府を苛めていきます。
by netkuro on Twitter