なるほど。そういうことなのですね。
引用開始
2013年12月23日月曜日
副島隆彦は、ロックフェラー財閥批判だけして、ロスチャイルド財閥 にはあまく、ベアリング財閥とロイド＝バークレイ財閥には、 当主の名前すら触れない。五菱会というヤクザ組織から、亀井静香が、５０万円の 献金を受け取っていた
http://surt1130.blogspot.jp/2013/12/blog-post_5849.html
T.Nさんの記事に
よると、副島隆彦は、かつて、グリンドレーズ銀行
(Grindlays Bank)という外資系の銀行に勤めていた
そうです。さて、このグリンドレーズ銀行ですが、
1906年に、ウガンダに設立されたインド・ナショナル銀行
(National Bank of India)が前身なのですが、この
インド・ナショナル銀行は、何度かの名称変更を経て
グリンドレーズ銀行(Grindlays Bank)となります。初期の
頃は、イギリスのベアリング財閥のエヴェラード・ベアリング
(Everard Baring)によって支配されていましたが、中期から、
イギリスのロイド＝バークレイ財閥のアレグサンダー・ロイド男爵
(Alexander Lloyd, 2nd Baron Lloyd)が、副会長を歴任したり
しています。私がロイド＝バークレイ財閥としたのはね、
ロイズ銀行グループの創業家であるロイド家と、バークレイズの
創業家であるバークレイ家は、何重にも親戚だからだよ。まあ、
要するに、この銀行は、イギリス系資本です。現在、ベアリング家と
ロスチャイルド家は親戚関係にあり、また、ロイド家とバークレイ家は、
ロスチャイルド家とも同盟関係にあります。なるほど、だから、
副島隆彦は、ロックフェラー財閥批判だけして、ロスチャイルド財閥
にはあまく、ベアリング財閥とロイド＝バークレイ財閥には、
当主の名前すら触れないのか・・・。分かりやす(笑) 香港の
キャセイパシフィック航空の個人筆頭株主であるスワイヤー兄弟の
母親が、バークレイ家出身のジュリエット・スワイヤー
(旧姓：ジュリエット・バークレイ)であることも覚えて
おきたい。スワイヤー兄弟は、阿片王サスーン財閥が創設した
香港上海銀行の筆頭株主だよ。香港上海銀行は香港ドルの
発券銀行だ。で、1991年に、スタンダード・チャータード銀行
(Standard Chartered Bank)が、アフリカにおける
グリンドレーズ銀行のネットワークを買収して、スタンビック銀行
(ウガンダ)(Stanbic Bank (Uganda) Limited)と再度名称が
変更されるんだけど、さて、このスタンダード・チャータード銀行
ですが、2004年2月20日、スタンダード・チャータード銀行
東京支店が、指定暴力団山口組傘下の旧五菱会系のヤミ金融
グループによるマネー・ロンダリング事件で、組織犯罪処罰法で
義務づけられた疑わしい取引の届け出をしなかったなどとして、
最低1年の業務の一部停止を含む行政処分を受けています。この
五菱会というヤクザ組織から、確か、亀井静香が、５０万円の
献金を受け取っていたはずだよ。五菱会の実質ナンバー2で
「ヤミ金の帝王」と呼ばれた梶山進から、亀井静香に献金があった
はずだよ。で、重要なのはね、このスタンダード・チャータード銀行
というのは、香港上海銀行と同様に、香港ドルの発券銀行でもあるから、
好きなだけ、香港ドルを刷ることができる立場の銀行なんだよ。
マネー・ロンダリングし放題だよ。それから、アジアの海運王の
包玉剛が、スタンダード・チャータード銀行の副会長を務めている
ことも記憶しておこう。あと、スタンダード・チャータード銀行の
副会長を務めた男に、オーストラリアの大富豪のロバート・ホームズアコートが
いました。このロバート・ホームズアコートは、世界中で知られている
オークションハウスのクリスティーズの支配者であり、かつては
イギリスの民放局の1つだったアソシエイテッド・テレビジョンの
親会社であったACCの筆頭株主でもあり、ロバート・ホームズアコートが
支配するベル・グループは、オーストラリア最大の鉱業会社であった
ブロークンヒル・プロプライエタリーを傘下に収め、世界の鉄鉱石を
支配し、さらに、ブロークンヒル・プロプライエタリーには、
ロスチャイルド家の親戚で傘下にあるアメリカのユダヤ人鉱山王の
グッゲンハイム家の中枢鉱山企業のASARCOと、グッゲンハイム財閥
の傘下のアメリカ最大のウラン・カルテルのユタ・インターナショアルが
あり、いわゆる、ロバート・ホームズアコートは世界レベルの鉱山王でした。
ブロークンヒル・プロプライエタリーは、現在は、南アフリカの巨大鉱山会社の
ビリトンと合併して、世界最大の鉱山企業のBHPビリトンに変わっています。
あ～あ、結局さ、インド、香港、台湾のサスーン人脈を勉強した
方が良いんじゃねか？ これ、予備知識ないと読みにくいでしょ。
インド、香港、台湾、この３つは３点セットだよん。
引用終わり
副島っちが「金(ゴールド)などの現物資産を買え」と喧伝していたのも、上記のことが関わっているんだろうなと想像しております。
いやー、情報量がすごい。
勉強させていただきます。
T.N
引用開始
2013年12月23日月曜日
副島隆彦は、ロックフェラー財閥批判だけして、ロスチャイルド財閥 にはあまく、ベアリング財閥とロイド＝バークレイ財閥には、 当主の名前すら触れない。五菱会というヤクザ組織から、亀井静香が、５０万円の 献金を受け取っていた
http://surt1130.blogspot.jp/2013/12/blog-post_5849.html
T.Nさんの記事に
よると、副島隆彦は、かつて、グリンドレーズ銀行
(Grindlays Bank)という外資系の銀行に勤めていた
そうです。さて、このグリンドレーズ銀行ですが、
1906年に、ウガンダに設立されたインド・ナショナル銀行
(National Bank of India)が前身なのですが、この
インド・ナショナル銀行は、何度かの名称変更を経て
グリンドレーズ銀行(Grindlays Bank)となります。初期の
頃は、イギリスのベアリング財閥のエヴェラード・ベアリング
(Everard Baring)によって支配されていましたが、中期から、
イギリスのロイド＝バークレイ財閥のアレグサンダー・ロイド男爵
(Alexander Lloyd, 2nd Baron Lloyd)が、副会長を歴任したり
しています。私がロイド＝バークレイ財閥としたのはね、
ロイズ銀行グループの創業家であるロイド家と、バークレイズの
創業家であるバークレイ家は、何重にも親戚だからだよ。まあ、
要するに、この銀行は、イギリス系資本です。現在、ベアリング家と
ロスチャイルド家は親戚関係にあり、また、ロイド家とバークレイ家は、
ロスチャイルド家とも同盟関係にあります。なるほど、だから、
副島隆彦は、ロックフェラー財閥批判だけして、ロスチャイルド財閥
にはあまく、ベアリング財閥とロイド＝バークレイ財閥には、
当主の名前すら触れないのか・・・。分かりやす(笑) 香港の
キャセイパシフィック航空の個人筆頭株主であるスワイヤー兄弟の
母親が、バークレイ家出身のジュリエット・スワイヤー
(旧姓：ジュリエット・バークレイ)であることも覚えて
おきたい。スワイヤー兄弟は、阿片王サスーン財閥が創設した
香港上海銀行の筆頭株主だよ。香港上海銀行は香港ドルの
発券銀行だ。で、1991年に、スタンダード・チャータード銀行
(Standard Chartered Bank)が、アフリカにおける
グリンドレーズ銀行のネットワークを買収して、スタンビック銀行
(ウガンダ)(Stanbic Bank (Uganda) Limited)と再度名称が
変更されるんだけど、さて、このスタンダード・チャータード銀行
ですが、2004年2月20日、スタンダード・チャータード銀行
東京支店が、指定暴力団山口組傘下の旧五菱会系のヤミ金融
グループによるマネー・ロンダリング事件で、組織犯罪処罰法で
義務づけられた疑わしい取引の届け出をしなかったなどとして、
最低1年の業務の一部停止を含む行政処分を受けています。この
五菱会というヤクザ組織から、確か、亀井静香が、５０万円の
献金を受け取っていたはずだよ。五菱会の実質ナンバー2で
「ヤミ金の帝王」と呼ばれた梶山進から、亀井静香に献金があった
はずだよ。で、重要なのはね、このスタンダード・チャータード銀行
というのは、香港上海銀行と同様に、香港ドルの発券銀行でもあるから、
好きなだけ、香港ドルを刷ることができる立場の銀行なんだよ。
マネー・ロンダリングし放題だよ。それから、アジアの海運王の
包玉剛が、スタンダード・チャータード銀行の副会長を務めている
ことも記憶しておこう。あと、スタンダード・チャータード銀行の
副会長を務めた男に、オーストラリアの大富豪のロバート・ホームズアコートが
いました。このロバート・ホームズアコートは、世界中で知られている
オークションハウスのクリスティーズの支配者であり、かつては
イギリスの民放局の1つだったアソシエイテッド・テレビジョンの
親会社であったACCの筆頭株主でもあり、ロバート・ホームズアコートが
支配するベル・グループは、オーストラリア最大の鉱業会社であった
ブロークンヒル・プロプライエタリーを傘下に収め、世界の鉄鉱石を
支配し、さらに、ブロークンヒル・プロプライエタリーには、
ロスチャイルド家の親戚で傘下にあるアメリカのユダヤ人鉱山王の
グッゲンハイム家の中枢鉱山企業のASARCOと、グッゲンハイム財閥
の傘下のアメリカ最大のウラン・カルテルのユタ・インターナショアルが
あり、いわゆる、ロバート・ホームズアコートは世界レベルの鉱山王でした。
ブロークンヒル・プロプライエタリーは、現在は、南アフリカの巨大鉱山会社の
ビリトンと合併して、世界最大の鉱山企業のBHPビリトンに変わっています。
あ～あ、結局さ、インド、香港、台湾のサスーン人脈を勉強した
方が良いんじゃねか？ これ、予備知識ないと読みにくいでしょ。
インド、香港、台湾、この３つは３点セットだよん。
引用終わり
副島っちが「金(ゴールド)などの現物資産を買え」と喧伝していたのも、上記のことが関わっているんだろうなと想像しております。
いやー、情報量がすごい。
勉強させていただきます。
T.N
