以下は、2017年7月 九州~関東豪雨から、抜粋引用したものである。
2017年7月 九州~関東豪雨
2017年(平成29年)7月5日北九州地域を皮切りに、14日関東地方まで横断的に日本列島を豪雨が襲った。
天気図、衛星画像を時系列に見ても、もはや自然現象としては説明することができない。
これもまた、台風10号(平成28年8月31日)と同じく、気象兵器によるテロである。
等圧線と天気
等圧線とは天気図上で、同じ気圧の地点を結んだ線で、通常1000hPaを基準に4hPa間隔で引かれ、5本(20hPa)間隔で太線が引かれる。等圧線の高い方から低い方へと風が吹く。等圧線の間隔がせまいほど風が強くなる。
<出典>
等圧線とは
等圧線
気象兵器
気象兵器で解説の通り、ELF波と呼ばれる極低周波を照射し電離層を持ち上げ、低気圧の空間を作り出す。
照射パターンは、雲となって現れる。照射範囲で雲ができ、その外で消える。
自然の雲は大気の移動とともに少しづつ変化するから、時間的な変化を観察すれば簡単に見分けることができる。
2017年7月2日~14日異常豪雨
天気図に描かれている梅雨前線はフィクションであるから、気圧配置(等圧線)のみを注視して欲しい。
7月2日~5日にかけて台風が日本列島を縦断した後、気圧配置を見るかぎり日本全体は高気圧に覆われ、概ね快晴になっていたはずである。
しかし、現実は天気図とは無関係に異常豪雨が各地を襲った。
時系列に詳細を見ていこう。
2017年7月9日5時~16時
<天気図>
<気象衛星>
赤丸で示した領域が、ELF波の照射領域である。
<動画>
2017年7月11日6時~16時
<天気図>
<気象衛星>
赤丸で示した領域が、ELF波の照射領域である。
<動画>
2017年7月12日7時~19時
<天気図>
<気象衛星>
赤丸で示した領域が、ELF波の照射領域である。北九州から関西・栃木・福島へ変化させていることがわかる。
<動画>
2017年7月12日20時~13日8時
<気象衛星>
赤丸で示した領域が、ELF波の照射領域である。
<動画>
2017年7月13日4時~15時
<天気図>
<気象衛星>
赤丸で示した領域が、ELF波の照射領域である。
<動画>
2017年7月14日0時~8時
<天気図>
<気象衛星>
赤丸で示した領域が、ELF波の照射領域である。
<動画>